使わなくなったiphoneは下取りor買取？メリットとデメリットを紹介します！
「使わなくなったiPhoneは下取りと買取どちらが良いのかな」 iPhoneを売る際は、大きく分けると下取りと買取の2つの方法があります。
どちらを選ぶかはそれぞれの特徴を押さえた上で判断することがポイントです。
今回は下取りと買取の違いを紹介します。
□下取りと買取の違い
まずは下取りについてです。
この方法はドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアショップか、Apple Storeで売る方法です。
その際、iPhoneの新機種を購入することが前提となります。
電源がつかない、水没しているといった問題がない限り、本体のメモリー容量が違っても下取り価格は一定です。
支払は現金ではなく、機種代金の値引きやポイントといった形で還元されることが多いです。
また、Apple Store以外だと2年縛りの契約があり、途中で解約すると違約金が発生する場合もあるため、注意しましょう。
また、買取の際は以下のポイントが重視されます。
・液晶画面が割れていないか
・端末の傷や汚れなど状態
・付属品が揃っているか
・どこのキャリアか
汚れを綺麗にしたり付属品を揃えたりはご自身でもできると思います。
買取価格を上げたい方は準備をしておきましょう。
続いては買取についてです。
専門の中古買取業者や家電量販店に売却し、現金で支払ってもらえます。
下取りとは異なり、表面の汚れや使用感などで査定額が変わってきます。
その代わり、電源がつかない、水没しているなど問題がある状態でも取り扱いしてくれる業者が多いです。
□使わなくなったiPhoneは下取りor買取のどっちが良い？
「現金化できる」「手続きが速い」「家から簡単に遅れる」など何が1番魅力的かは人によると思います。
上記2つのどちらかを選ぶ際、メリットやデメリットを比較すると選びやすくなるでしょう。
下取りのメリットは以下の3つです。
・査定の基準が緩い
・機種変更の手続きやスムーズ
・下取り金を機種代金の値引きに充てられる
下取りのデメリットは以下の4つです。
・現金化できない
・下取り価格はそれほど高くない
・貰えるポイントに使用期限が設定されている
・貰えるクーポンなど使用範囲に限りがある
・違約金が発生する場合がある
買取のメリットは以下の4つです。
・査定が速い
・すぐに現金化できる
・対応できる店舗が多い
・宅配買取や出張買取が利用できる
買取のデメリットは以下の3つです。
・買取の相場にばらつきがある
・査定基準が高い
・クリーニングといった下準備に時間がかかる
□まとめ
下取りと買取の特徴について掴めましたか。
それぞれメリットとデメリットがあり、ご自身が何を優先するかでどちらを選ぶべきかが変わります。
カウモバイルでは楽にスピーディーに買取できます。
買取をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。