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iphoneが熱くなる原因とは?買い替え時について解説します!

「iPhoneがすぐに熱くなる」「iPhoneが熱くなりすぎて使えない時がある」 このような状態に悩まされている場合は、買い替えのサインかもしれません。

今回はiPhoneが熱くなる原因と対策について紹介します。
ぜひ参考にしてください。

□iPhoneが熱くなる時は放置しないで!

iPhoneが熱くなる症状は一時的な場合が大半ですが、頻発している場合は注意が必要です。
症状を放置するリスクは以下の通りです。

・アプリが強制終了する
・バッテリーの寿命が短くなる
・iPhoneが操作できなくなる
・発火・爆発する

□iPhoneが熱くなる原因と対策

iPhoneが熱くなった時に正しい対処をするには、原因を知ることが大切です。
以下で6つの原因と、それぞれの対策を紹介します。

1つ目は、CPUに大きな負荷がかかっているためです。
コンピュータが処理を行っている箇所であるCPUに大きな負荷がかかると、発熱量が増え、冷却が追い付かなくなります。
例えば、複数のアプリを同時に開いたりGPS機能がついたマップを使用したりすると、熱くなることがあります。
従って、アプリをこまめに閉じたり、CPUへの負荷が大きいアプリは長時間使わなかったりといった対策が挙げられます。

2つ目は、直接日光が当たっているためです。
iPhoneは0度から35度の環境下での使用を想定して作られています。
そのため、35度以上の高い環境や直接日光が当たる場所に放置しないようにしましょう。

3つ目は、最新iOSにアップデートしたためです。
iOSは基本、最新のバージョンであることが推奨されています。
しかし、古い機種の場合、アップデートに対応しきれず、CPUやバッテリーの負荷が大きくなり、熱くなるケースがあるようです。

4つ目は、充電しながら使用をしているためです。
充電する際に発生する熱と、使用時に発生する熱が重なると温度が上がります。
iPad用やケーブルの劣化したもの、純正品でない充電器を使用している場合は特に注意しましょう。

5つ目は、バッテリーが劣化したためです。
バッテリーの状態は「設定」「バッテリー」「バッテリーの状態」の順でタップすることで確認できます。
「最大容量」が80パーセント以下、「バッテリーに関する重要なメッセージ」が表示されている場合は、バッテリーが劣化しています。

6つ目は、放熱を邪魔するケースを使用しているためです。
レザー製など材質や構造により放熱を防ぐケースもあります。
対策は、メッシュ素材や軽い金属製のケースを使用することです。

□まとめ

iPhoneが熱くなる症状がよく起こるなら、すぐに対処が必要です。
今回の原因や対策を参考に、使い方を改善、もしくは買い替えを検討しましょう。
また買い替えの際、不要なiPhoneがあれば、買取で購入資金にすることをオススメします。

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