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macbookの初期化でよくある失敗と対策とは?

「MacBookの初期化でよくある失敗を知りたい」 MacBookを買取に出す際は、あらかじめ初期化する必要があります。

しかし、初期化が難しいと感じてしまう方も多いようです。
そこで今回はMacBookの初期化でよくある失敗と対策について紹介します。

□MacBookの初期化でよくある失敗と対策とは

*ネット環境によるエラー

1つ目は、ネット環境が悪くてエラーが出る例です。
インストールデータをダウンロードする場合など、ネットの環境が悪いとエラーが生じやすいと言われています。
また、ネットワーク環境が問題で初期化に失敗した場合は、「2002F」「2006F」「2003F」とエラーが表示されることが多いようです。

2つ目は、カフェなどのWi-Fiを使用してエラーが出る例です。
カフェなどの無料Wi-Fiを使用して初期化するユーザも多いようです。
しかし、MACユーザがネットを使うことが多いスタバでは、繋いだ直後に「2006F」エラーが出た例もあると報告されています。
特に多くデータをダウンロードする場合は、店舗の回線にかかる負荷も大きいため、注意してください。

このエラーの対処法は、ダウンロードデータを複製することです。
不安定なネット環境が問題であれば、初期化前にダウンロードしたインストールデータを光ディスクなどに複製しておくと安心です。

*外付けハードディスクによるエラー

Appleの初期化やバックアップで使用する外付けデバイスは、必ずMacOSで初期化を行う必要があります。
この作業を省いてMacに外付けハードディスクを繋げると、「セットしたディスクは、このコンピュータでは読み取れないディスクでした。」というエラーメッセージが表示されます。

では、外付けデバイスの初期化はどのように行うのでしょうか。
一般的にはFinderから以下の手順に沿って行います。

・Finder内の「移動」タブからユーティリティを選択
・表示メニューないにある「すべてのデバイスを表示」を選択
・初期化したいドライブを選択し、「消去」を選択
「任意のドライブ名入力」「ジャーナリングの選択」「GUIDパーティションマップの選択」「消去をクリック」の4つを設定

□データ削除サービスがある買取店なら安心!

初期化は個人情報を守るために、必ずご自身でも行っておくことが大切です。
しかし、慣れていない方は、ちゃんと初期化できたか不安という方も多いのではないでしょうか。
そんな時、頼りになるのが、買取店が独自に行っているデータ削除サービスです。

カウモバイルでもデータ削除専用ソフトBlanccoを導入しています。
個人情報保護の重要性が叫ばれる現在、こういったサービスの有無で買取店を決めるのも1つの手ではないでしょうか。

□まとめ

MacBookの初期化に失敗する原因はいくつかあります。
今回紹介した原因を知ってあらかじめ対策をしておくと安心ですね。
また、もし初期化がうまくいかないようなら、Appleサポートに相談してみるのも1つの手です。
MacBookの買取をお考えの方はカウモバイルまでお問い合わせください。

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