背面割れしたiphoneは買取の前に修理に出した方が良いのか?
「背面割れしたiPhoneを買取に出したい」 ほとんどの方はiPhoneを毎日使用していると思います。
使用頻度が高いからこそ、ふとした瞬間に落としたりぶつけたりすることで背面割れが起こることがあります。
今回はそんな背面割れ事例や、買取に出す際に背面割れをどうするかについて紹介します。
□背面割れ事例を紹介!
1つ目は、iPhoneSE2の事例についてです。
床にiPhoneを置いていたところ、蜘蛛の巣状に背面ガラスが割れてしまったというケースです。
近くのDVDレンタルショップに買取で持ち込んだところ、背面割れを理由に買取を拒否されたそうです。
2つ目は、iPhone12Proの事例についてです。
電話をしている時に誤って手が滑ってしまい、背面が激しく割れてしまったというケースです。
状態を見ると、角から大きな衝撃が加わり、蜘蛛の巣状に背面ガラスが割れてしまっています。
3つ目は、iPhone1 Proの事例についてです。
手が滑り落ちたところで車にひかれてしまい、背面全体が激しく損傷してしまったというケースです。
背面が激しく割れてしまったため、背面にあるワイヤレス充電のためのコイルも壊れてしまっていたようです。
以上、3つの背面割れ事例を紹介しましたが、いかがでしたか。
背面割れが身近に感じた方、背面割れを扱っている買取店が少ないと感じた方など、リアクションはさまざまでしょう。
当社では、背面割れしたiPhoneの買取も行っておりますのでお気軽にご連絡ください。
□背面割れは修理してから売るべき?
背面割れを買取してくれるお店もありますが、背面割れはマイナスになる可能性が高いです。
「修理してから出せば良いのでは」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
では、修理代はどれくらいかかるのでしょうか。
背面ガラスが割れた場合、Appleに修理を依頼すると、保証切れの場合は4万3800円ほど修理費がかかります。
Appleが提供している有料保証サービスに加入している場合でも、1万1800円ほどかかるようです。
では、修理代を踏まえた上で、買取前に修理に出すべきなのでしょうか。
結論から言えば、有料保証サービスに加入していないなら、修理に出さないという選択肢も入ってきます。
画面が割れたiPhoneはジャンク品扱いで販売するため、割れのないものと比較すると、売値は安くなってしまいます。
ただし、背面に保護ケースを装着すれば割れを隠せるため、安く買えるなら背面が割れていても良いと思うお客様も一定数おられるようです。
□まとめ
背面割れしたiPhoneは、修理するにも保証に入っていない場合は高くつくため、そのまま買取に出すという手もありでしょう。
しかし、それ以前に、背面割れしたiPhoneをなかなか買取してもらえるお店が見つからなくて困っている方も多いのが現状です。
カウモバイルでは背面割れのiPhoneの取り扱いも行っております。
他店で買取を断られたiPhoneがありましたら、ぜひ一度カウモバイルにお問い合わせください。
https://kaumobile.jp/category/iphone-used/