iphone買取に出すとき保護フィルムはどうする?買取価格への影響も解説!
「iPhoneの保護フィルムは買取の際に剥がした方が良いのかな」 買取に出す際は、査定という状態のチェックが入るため、保護フィルムは不要だと考える方も多いでしょう。
しかし、保護フィルムを貼ったままの状態にしておく方が良いケースもあります。
そこで今回は、買取の際に保護フィルムをどうするのかについて紹介します。
□iPhoneに保護フィルムを貼る目的とは
そもそも、なぜiPhoneに保護フィルムを貼る必要があるのでしょうか。
以下で、保護フィルムを貼る目的を2つ紹介します。
1つ目は、画面保護のためです。
iPhoneは液晶画面の部分が大きく、本体価格も高いことから、どうにかして画面を傷から守りたいという方は多いと思います。
iPhoneの保護フィルムには耐衝撃性を高めたものが多く、誤って落下させた際の衝撃を吸収する役割として貼られているのです。
実際にiPhoneを落としてしまった場合でも、保護フィルムが割れただけで、本体には傷がついていないということもあります。
また、ほこりや指紋がつきにくい素材を使っているものもあり、ファンデーションの汚れが気になるという方にとっては防汚性能を目的として貼っている方もいます。
2つ目は、ブルーライトカットやのぞき見防止のためです。
iPhoneの画面からはブルーライトが発生しており、視力の低下が懸念されています。
さらに、夜中に浴びることで睡眠の質が低下して、健康上よくないともされています。
そんな方はブルーライトカットの目的で保護フィルムを使用しているようです。
また、正面からは見えても横からは見えないというのぞき見防止機能が付いているものもあります。
電車やバスなど、人と密着して使用する場面が多い方は便利でしょう。
□iPhoneの買取価格に保護フィルムは影響するのか?
Phoneの保護フィルムは買取価格にあまり大きな影響を与えません。
なぜなら、iPhoneの状態をもとに買取価格が決められるため、保護フィルムの有無は考慮されないからです。
中古品の場合、保護フィルムをつけていても、査定時に傷の確認のため剥がされて捨てられます。
持ち込みをする際に傷がつくこともあるため、査定してもらうまでは貼っていても良いでしょう。
新品の場合は、メーカー出荷時の初期フィルム(箱を開けた際に付いている初期の画面保護シート)を剥がさないようにすることをおすすめします。
初期フィルムを外してしまった場合、新品と見なされにくくなってしまいます。
新品のiPhoneの初期フィルムを外してしまうと、新品にもかかわらず買取価格に影響してしまうので注意してください。
※初期のフィルムと後から付ける保護フィルムとは別物です。ご注意ください。
□まとめ
保護フィルムには、画面保護やブルーライトカット、覗き見防止の目的があり、貼ったままの状態にしている方も多いでしょう。
ただし、箱から出した際に付いている初期の画面保護シートであれば別ですが、後から付けた保護フィルムがあるからといって買取価格には直接影響はありません。
保護フィルムはあくまでより綺麗な状態に保つためのものです。
より高い金額での買取をご希望の場合は、普段からより丁寧に扱っていただくことをおすすめします。
iPhoneの買取ならぜひカウモバイルにお任せください。
2022-12-18 背面割れしたiphoneは買取の前に修理に出した方が良いのか? iphoneのリセールバリューは高い!買取価格が変動する理由とは?