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iphoneのリセールバリューは高い!買取価格が変動する理由とは?

「iPhoneの買取価格はどのように変動するのかな」 iPhoneを買取に出す際、iPhoneの金額の変動については考慮したいところでしょう。

変動理由を知ることで、需要が高い時期に買取に出すといった対策ができるかもしれません。
そこで今回は、iPhoneの金額の変動が起こる理由を紹介します。

□iPhoneのリセールバリューは高い!

まずは、リセールバリューとは何かという言葉の意味から説明します。
リセールバリューとは、自身が買った商品を、もう一度売ったときの価値のことです。

通常の商品の場合、リセールバリューは元の値段の半額以下になることが多いです。
しかし、iPhoneはこのリセールバリューが高いと言われています。

他にも高級時計やタワーマンション、高級車もリセールバリューが高い商品として有名です。
新品で購入した場合、1年以上使っても7割、8割程度の値段がつくこともあるようです。
そのため、iPhoneは使わないなら、買取に出すのが賢い選択と言えるでしょう。

□金額の変動が起こる理由とは

しかし、いくらリセールバリューが高いといっても、iPhoneの価格は機種といったさまざまな条件で変動します。
買取に出す際、この変動の理由を押さえておくと役に立つかもしれません。
以下で理由を3つ紹介します。

1つ目は、新機種の販売が影響するためです。
こちらについてはイメージしやすいかもしれませんね。
iPhoneはどんどんと新たなモデルが発売されるので、最新だったものでも、古くなってしまいます。
その影響から、価格が下がります。

ちなみに、新たなモデルの販売時期は、おおよそ9月20日前後になることが多いと言われています。
その前に、カラーバリエーションや機能、価格、フォルムなど、新たなモデルに関する情報が多くなるのが、その1か月、2カ月前となっています。

流れをまとめると、以下の5段階です。
・事前の情報
・発表会の日程の噂
・発表会の日程の確定
・発表会にて発売日のお知らせ
・発売

発売を待たずに、情報が出だしたあたりから相場が変動し始め、発売日のお知らせでかなり影響が出る可能性があります。
そして、発売日になると、これまで新モデルだったものでも一気に価格が落ちてしまうことがあるため、注意が必要です。

2つ目は、時間が経つと、金額が落ち着くためです。
新機種が販売されなくても、徐々に買取価格の相場は下がっていきます。
これは見方を変えると、発売初日はプレミアムがついて定価よりも高いことがあるため、徐々に正規の金額に落ち着いてくるとも捉えられます。

3つ目は、キャンペーンの効果が影響するためです。
各キャリアの乗り換えのキャンペーンやMNPなどのキャンペーンが影響することがあります。

□まとめ

iPhoneの金額の変動が起こる理由をまとめると、以下の通りです。
・新機種の販売が影響するため
・時間が経つと、金額が落ち着くため
・キャンペーンの効果が影響するため

iPhoneの買取を検討している方は、今回紹介した影響を踏まえながら、対策を練ると良いでしょう。
iPhoneの買取ならカウモバイルにお任せください。

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