iphoneの買取でバッテリー交換を交換しないデメリットとは?
「iPhoneのバッテリーは交換した方が良いのかな」 iPhoneは長く使っていると、だんだん電池の消費が速くなり、丸1日電池が持たなくなることがあります。
そんなバッテリーが劣化したiPhoneでも買取に出すことができるのか疑問に思う方もいらっしゃるでしょう。
今回は買取において、バッテリーを交換しないことのデメリットを紹介します。
□バッテリーは消耗品です!
iPhoneのバッテリーにはリチウムイオン電池が使われており、正しく使用していても3、4年で寿命がきてしまいます。
劣化したiPhoneを使用し続けると、充電可能な容量が低下してしまう危険性があります。
そして充電するまでの時間がどんどん短くなり、充電の頻度が上がってしまいます。
最悪の場合、デバイスが急にシャットダウンするようになります。
□バッテリーを交換しないことのデメリットとは?
iPhoneの買取価格は依頼する業者によってもさまざまです。
しかし、共通することとして、新品で綺麗な状態であるものは高く、傷が目立つものは低く査定されます。
そしてバッテリーが劣化しているから買取しないという業者は少ないものの、それが減額対象となるケースは多いです。
一般的に買取できない状態のものを挙げると以下の5つが挙げられます。
・初期化(リセット)できない
・アカウントやパスワードにロックがかかっている
・充電や起動ができない
・ネットワークまたは通信機能に問題がある
・タッチパネルや本体のボタン・スイッチが反応しない
つまり、高価買取の理想の状態は、ボタンやスイッチ、タッチパネルにも不具合がなく、見た目の状態も綺麗であることです。
では、バッテリーが劣化している場合、買取価格にどれほど影響を与えるのでしょうか。
一般的に、バッテリーが劣化したものは、通常のものより20~40%価格が下がると言われています。
先程お話したように、リチウムイオン電池は3年しかもたないため、それ以上使用しているなら大きく減額される可能性があります。
一方で、1年しか使っておらずバッテリーの劣化が少ないものなら、買取価格への影響は少ないでしょう。
□まとめ
iPhoneはバッテリーが劣化したものでも売れるものの、減額される可能性があることを説明しました。
ちなみに、AppleのiPhoneは購入から1年もしくは2年間の保証期間内であれば無償でバッテリー交換をできるようです。
保証期間は検索で確かめられるため、ぜひ利用しましょう。
iPhoneの買取を検討している方はぜひ当社にご相談ください。