iphoneの買取は未開封よりも開封済みの方が良い?解説します
iPhoneを買い取りに出す場合、新型の新品未開封の方が高く売れるのではないかと考える人が多いでしょう。
しかし、新品未開封の新型iPhoneを買取するときは、買取業者はとても警戒します。
今回は未開封のiPhoneが必ずしも高く売れるわけではない理由と、保証の見方について紹介します。
□未開封が必ずしも良いわけではない
発売されたばかりの新品未開封のiPhoneが必ずしも高く売れるわけではありません。
理由の1つ目は、盗難の可能性を疑われるからです。
発売されたばかりなのに新品未開封のまま買取業者に持っていくのは怪しまれます。
利益を狙った盗難によって手に入れたiPhoneだと思われても無理がありません。
つまり、新品未開封のiPhoneは高額にならないというよりも、そもそも買取不可の可能性が高くなります。
もし買取業者が買い取ったiPhoneが盗難によるものであると発覚した場合には、警察の指示に従って、元の持ち主の元に戻します。
そこで犯人が見つからなければ、買取代金は戻ってこないので、買取業者が損をします。
そのようなリスクがあることから、買取業者は盗難であるものでないかの疑いの目は常に向けています。
理由の2つ目は、分割の支払いが終わっていないことです。
本体代金を分割支払いにして、支払いが済んでいないのに売却して、次に中古で購入した人がいた場合、次の持ち主にリスクが生じます。
中古のiPhoneを買い取る際には支払い状況の調査を必ず実施しています。
発売してすぐのものの場合は支払いが済んでいない可能性があるため、支払いが終わっていないことが発覚した場合には買取不可となることもあります。
□保証の見方
検索エンジンにてapple 保証で検索をかけます。
ほとんどの場合は、検索結果の一番上にapple保証確認サイトが出てきます。
そちらのサイトで照会するiPhoneの製品番号を入力してランダム表示される画面のコードを入力するだけでできます。
製品番号は設定から確認できるシリアル番号です。
シリアル番号を入れて確認すると、電話サポートや保証の期限が明記されています。
□まとめ
今回は未開封のiPhoneが必ずしも高く売れるわけではない理由と、保証の見方について紹介しました。
当社では、iphoneの買取を行なっております。
以下のサイトより買取価格を参考にしてお気軽にご連絡ください。