水没したiPhoneは買取可能?水没しているかの確認方法や減額になるのかについて解説!
iphoneを買取に出したいけど、水没しているかもしれないと不安な方はいませんか。 水没しているかどうかはちゃんと確認方法があり、誰でも簡単に確かめられます。
また、水没してしまっていても買取されることがあるのです。
そこで今回は、iphoneが水没しているのか確認する方法と減額について解説します。
□まずはiphoneが水没しているか確認!
「外でiphoneを使っていたら、急に雨が降ってきてiphoneを濡らしてしまった」、「お風呂でiphoneを使っていて手を滑らせ
てお風呂に落としてしまった」などすぐに気づいて対処した場合、もしかしたら水没していないかもしれません。
iphoneが本当に水没してしまったかどうかしっかり確認してみましょう。
特にiphone7以降の機種には防水機能が備わっており、一時的に水に濡れただけなら水没していない可能性があります。
*水没しているかどうか確かめる方法は?
iphoneが水没したかどうか確認したいけど、具体的にどう確かめるかわからないという人は多いと思います。
しかし、一度覚えてしまえば意外と簡単に確認できるため、ぜひ覚えておきましょう。
*「液体浸入インジケータ」を確認
iphoneが水没したかどうかを確認するためには「液体浸入インジケータ(LCI)」を確認します。
液体浸入インジケータはどこにあるかというと、機種ごとに違いがありiphone4以前の機種はイヤホンジャックとDockの挿入
部に、iphone5、iphone6はSIMカードトレイの中に、iphone7以降はSIMカードを抜くと確認できます。
インジケータは普段シルバーや白色をしていますが、液体に触れると赤く変色する特徴があります。
インジケータは一度赤色に変色すると戻らないため水没から時間が経ってもiphoneが水没したかどうか判別することが可能で
す。
また水没させた記憶がなくても水蒸気や湿気などでインジケータが赤くなることがありますが、この場合でも買取では水没扱い
になるため確認しておきましょう。
□水没したiphoneの買取と減額について
iphoneが水没してしまっていた場合、基本的にジャンク品扱いとなるため査定額が減額されたり、場合によってはそもそも買
取をしてもらえなかったりする場合もあります。
これは業者によって水没したiphoneを扱えないことがあり、査定額がつけられないためです。
当社はiphoneの買取を専門的に扱っているため、水没したiphoneも高価買取が可能です。
□まとめ
今回はiphoneが水没しているのか確認する方法と減額について解説しました。
普段から湿気のあるところでiphoneをよく使う人はぜひ確認してみましょう。
水没してしまっていても、機種や状態によって査定額が異なるので、ぜひお気軽に当社にご相談ください。