アイフォンは付属品がなくても買取可能?減額の目安をご紹介!
アイフォンを買取に出す際に付属品が足りなくて困っている方はいませんか。
基本的にアイフォンの買取は付属品がそろっていたほうが高く買取されますが、機種によっては少額の減額で済んだり、付属品がいらなかったりすることもあります。
そこで今回は、アイフォンの付属品と買取について、減額の目安まで詳しく解説します。
□アイフォンの付属品には何がある?
アイフォンの買取を相談する際、必ず付属品の有無を確認されます。
しかし、数年前に買ったアイフォンの付属品なんていちいち覚えていませんよね。
そこでまずはアイフォンの付属品について整理しておきましょう。
*アイフォンの付属品は次の5つ
アイフォンの付属品は、外箱、イヤホン、SIM取り出しツール、電源プラグ、USBケーブルの5つです。
アイフォンの機種によっては電源プラグが入っていない場合もあります。
これらはアイフォンの外箱の中に入っているパーツになります。
そのほかにも箱内部の仕切りの受け皿なども付属品にあたります。
買取の際に重要視されるのは外箱に入っている付属品の有無なので、それ以外は基本的に必要ありません。
5つの付属品の中で捨ててしまいがちなのは、外箱、SIM取り出しツールだと思います。
また、アイフォンのイヤホンを使わない方はイヤホンもなくしてしまいがちです。
そのため新しいアイフォンを買った際は、外箱、SIM取り出しツール、イヤホンをセットで保管しておくと買取の際に有利に働
くためおすすめです。
*保証書はないの?
電化製品などを買取に出したことがある方は、保証書やレシートも必要なのでは?と思う方もいるかもしれません。
アイフォンを買取に出す際、保証書を探しても出てこなくて心配になる方もおられます。
実はアイフォンにはそもそも保証書がないので安心してください。
アイフォンは、保証期間や保証内容などをオンライン上で管理しているため保証書は付属品には含みません。
□付属品がないとどれくらい減額になる?
ではアイフォンの買取の際、付属品がないとどれくらい減額になるのでしょうか。
機種にもよりますがアイフォンX以降のモデルではだいたい500円~3000円、それ以前のモデルでは減額なしとなる場合が多い
です。
アイフォンの買取で付属品がない場合は新しくなるほど減額が大きいと覚えておきましょう。
また、どの付属品が欠けているかによっても変わってくるので一度当社にご相談ください。
□まとめ
今回はアイフォンの付属品と買取について解説しました。
付属品が欠けていても買取はされますし、機種によっては付属品が不要であることが分かったと思います。
もし家に使わないアイフォンがあったら買取を考えてみてはどうでしょうか。