iPhoneの買取を依頼したい方へ！事前の準備を解説します！
iPhoneを買取に出そうとお考えの方いらっしゃいませんか。 皆さんがご利用されていたiPhoneには、個人情報が詰まっているため、買取に出す際に心配になられる方も多いでしょう。
そういった方のために、今回は、買取に出すための事前準備について詳しくご紹介します。
□これで安心！買取に出す前にするべき5つの準備とは？
iPhoneを買取に出す際に、想定外のことが起きないようにするため、5つの事前準備が必要です。
まず1つ目は、バックアップの取得です。
iPhoneには、皆さんの思い出や重要なデータが入っているでしょう。
バックアップを取らずにiPhoneの初期化、またはデータの削除をしてしまうと、次のiPhoneや携帯に引き継げません。
そのため、バックアップは買取に出す際の一番重要な準備です。
方法としては、iCloudやiTunes、Finderなどが挙げられます。
2つ目は、水没マークオリジナルのチェックです。
水没マークオリジナルとは、iPhone側面のSIMトレーの内部にある、水没したかどうかを示すものです。
SIMトレーの内部に赤いマークが出ている場合、それは本体に水分が入ってしまった証拠でしょう。
その場合、買取に出せないことがあるため、ぜひチェックしてみてください。
3つ目は、汚れを落とし、付属品を揃えることです。
汚れを落とし、付属品を揃えれば、高額で買取に出せます。
iPhoneとiPhoneケースの間には汚れやホコリが溜まりやすいため、ふき取っておきましょう。
また、最初についてくる付属品を揃えていれば高額で買い取ってもらえます。
1つでも何か欠けていると減額となるため、注意が必要です。
4つ目は、「iPhoneを探す」機能のOFF設定です。
iPhoneを買取に出すとなると、必ず初期化が必要でしょう。
しかしながら、その前に必ずやっておきたいのが「iPhoneを探す」機能のチェックです。
この機能がONになっていると、初期化しても、AppleIDとパスワードの入力がなければ使えなくなるのです。
そのため、次に手にした方が使えない状態で買取に出してしまうと、買取不可になりかねません。
したがって、必ずこの機能はOFFにしておきましょう。
5つ目はiPhoneの初期化です。
事前準備の4つ目を終えたら、必ずiPhoneの初期化をしましょう。
これを怠ってしまうと、個人情報流出に繋がってしまいます。
初期化完了後には必ずSIMカードも抜いておきましょう。
□iPhoneを買取に出す前にすべき最終確認とは？
買取に出す前の最終確認として重要なのは、SIMカードとネットワーク利用制限についてです。
まず、SIMカードを抜いたかどうか確認しましょう。
SIMカードには電話番号などの個人情報が含まれています。
そのため、個人情報流出だけでなく、その電話番号が引き継ぎの際に使えなくなってしまいます。
次に、ネットワーク利用制限の状態をチェックしましょう。
ネットワーク利用状態とは、機種代の支払いを終えているかどうかです。
機種代を払い終えていなければ、買取に出せません。
iPhone初期化がまだであれば。iPhoneの「設定」から「一般」の中にある「情報」で確認できます。
初期化完了後であれば。auやdocomoなどのキャリアのウェブサイトから見られます。
□まとめ
今回は、iPhoneを買取に出す際の事前準備についてご紹介しました。
以上の事前準備と最終確認をしていただければ、安心して買取に出していただけます。
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また、メールで買取査定も行っているのでぜひご覧ください。