> バッテリー交換はするべき?iPhoneの買取をお考えの方へ! | カウモバイル
カウモバイル公式LINE→友だち追加

バッテリー交換はするべき?iPhoneの買取をお考えの方へ!

iPhoneの買取をお考えの方にぜひ知っていただきたいのが、バッテリー交換についてです。 買取に出す際、バッテリーの状態が査定額にどのような影響を与えるのか不安に思う方もいらっしゃるでしょう。

そこでこの記事では、バッテリーの状態が査定額に与える影響と劣化したバッテリーを使用し続けるリスクについてご紹介します。

□バッテリーの状態が査定額に与える影響とは

iPhoneを買取に出す際、バッテリーの状態は査定額に影響するのでしょうか。
結論から言えば、バッテリーの状態次第では減額になる可能性があります。
バッテリーの劣化具合によりますが、最大で通常価格から2~4割程度減額される場合もあります。

ただし、ここまで大きな減額は、バッテリーを3年以上交換しなかったような場合に限られます。
1、2年普通に使っている程度であれば、それほど大きな減額にはならないでしょう。

最終的には、各買取会社が設定する基準次第ですが、バッテリーの劣化が減額につながる可能性があることは頭に入れておきましょう。

□劣化したバッテリーを使用し続けるリスクとは

劣化したバッテリーを使い続けることにはいくつかのリスクがあります。
ここでは、代表的なリスクを2つご紹介します。

1つ目は、急なシャットダウンが発生するリスクです。
劣化したバッテリーを使用し続けると、充電可能な容量が低下します。
さらに、ピーク電力が低下し、デバイスの急なシャットダウンにつながってしまいます。

使っている時に急にシャットダウンしてしまうことでデータがすべて飛んでしまうといった事態に陥らないためにも、バッテリーに劣化を感じたら早めに対処した方が良いでしょう。

2つ目は、動作速度が著しくダウンするリスクです。
旧世代の端末では、iOSのアップグレードによって動作速度が著しくダウンしてしまう問題が生じました。
これは、先ほど説明した急なシャットダウンを防ぐためだと考えられます。

しかし、動作速度が低下すれば、使い勝手が悪くなり、スマホ使用時にストレスがたまってしまいます。
バッテリーを交換すれば解決しますが、故障として買取に出すと査定金額が低くなってしまうため、注意しましょう。

□まとめ

今回は、バッテリーの状態が査定額に与える影響と劣化したバッテリーを使用し続けるリスクについてご紹介しました。
バッテリーの状態が買取時の査定額に影響することを知った上で、納得のいく買取を実現しましょう。
何かご不明点がございましたら、お気軽にカウモバイルまでご相談ください。

2021-04-01 iPad買取前にすることを買取専門店がご紹介します! iPadの買取をお考えの方へ初期化の方法をご紹介します!
新着情報ここまで

上に戻る

上に戻る