iPhoneを買取に出す前にチェック！残債ありと赤ロムの違いとは？
iPhoneを買取に出す際に、まだ残債が残っている場合や赤ロムである場合は、買取に出せるのか不安になりますよね。 そもそも、残債ありや赤ロムがどのような状態なのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、残債ありと赤ロムの違いと買取についてご紹介いたします。
□残債と赤ロムはどのような状態なのか
＊残債ありの状態
残債ありの状態は、まだその携帯が各キャリアでの契約期間中であり、端末料金が分割されてその支払いの途中の状態のことを言います。
分割された料金の支払いを始めれば、インターネットや通話といった携帯電話の利用は全て可能になります。
買取に出す際は、携帯電話の状態がどのような状態なのか確認することがとても重要です。
確認方法は、各キャリアの「ネットワーク利用制限確認サイト」で端末IMEIを入力するとできるでしょう。
三角のマークが出た場合は残債ありの状態です。
＊赤ロムの状態
赤ロムの状態は、割賦販売で購入された携帯が支払いの途中で中古品として流通し、キャリアによって利用停止にされた状態のことを言います。
こちらは端末自体が利用停止にさせられてしまうので、電話番号やメールアドレスの情報が載っているSIMカードを変えても再び携帯として使うことはできません。
これに対し、SIMカードを変えれば再び携帯として使うことができる状態を、白ロムといいます。
確認方法は残債ありの状態の確認方法と同じで、バツの印が出た場合は赤ロムの状態です。
丸のマークが出た場合は白ロムです。
□残債ありや赤ロムの買取について
残債ありや赤ロムのiPhoneは買い取ってもらえないのではと考える方が多いのではないかと思います。
ところが実際は、それらの買取に対応している店舗もあります。
注意が必要なのは、特に赤ロムの買取を実施している店舗は少ないということです。
自分だけで判断するのではなく、実際に買取を行っているかどうかを一度店舗に確認すると良いでしょう。
カウモバイルでは、残債ありや赤ロムの状態だけでなく、中古、ジャンク、画面割れ、水没、不動、支払中、IDロックといった状態のiPhoneの買取も行っております。
iPhoneの買取でお悩みの方は、ぜひ一度お問い合わせください。
□まとめ
今回は、残債ありと赤ロムの違いと買取についてご紹介いたしました。
実際に買取を行っている店舗は少ないのは事実ですが、買取を行っている店舗もあります。
まずは、iPhoneがどのような状態なのかを理解した上で、店舗に買取の相談をすると良いでしょう。