残債ありのiPhoneは買取できるの?知っておきたい豆知識をご紹介!
今持っているiPhoneが分割払いの途中だけど、新しいiPhoneが欲しいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなとき、古いiPhoneを売ることができたら、そのお金を購入資金に回すことができますよね。
そこで今回は、残債ありのiPhoneが買取できるのかについて解説します。
□残債ありのiPhoneは買取できるのか
そもそも、残債ありのiPhoneとは「本体を持っているけどその代金を払い終わっておらず、分割で払い続けている」状態のことです。
携帯を買うとき多くの人が、基本料金にプラスして24ヶ月間で本体料金を払う、いわゆる「二年縛り」契約にしているのではないでしょうか。
この縛り中のiPhoneが「残債ありiPhone」です。
ご自身の持つiPhoneが残債ありかどうかは、au・docomo・softbankなど各キャリアのサイトかアプリで確認できます。
買取の際に重要なポイントになるので、ぜひ一度確認してみてはいかがでしょうか。
では、本題に戻りまして、残債ありのiPhoneは買取できるのでしょうか。
結論から言いますと、残債ありのiPhoneを買取できる業者もありますが、その数は少ないのが実態です。
また、買取可能店舗でもネットワーク利用制限の状態によっては買取不可であったり、減額されたりしまう可能性があります。
□知っておきたい「赤ロム」とは
「赤ロム」という言葉を初めて聞いたという方も多いでしょう。
残債ありのiPhoneを買取するときは、この赤ロムについて知っておく必要があります。
赤ロムとは、残債があるのにもかかわらず、未払いを続けるとなってしまうiPhoneの状態です。
赤ロムになるとネットワーク制限がかかり、使用不可状態になってしまいます。
買取後、次の利用者が使用したらネットワークが使えない、なんてことになったら大変ですよね。
これが残債ありのiPhoneを買い取ってもらえない理由の一つなのです。
せっかく高値で買ったiPhoneが買取できなかったり、減額されてしまったらがっかりですよね。
残債ありで買取に出しても、きちんと分割払いを続ければネットワーク利用制限はかかりませんので、ご安心ください。
ちなみに、カウモバイルでは、赤ロムやその他中古・ジャンク・画面割れ・水没・不動・支払中(モデルにより不可の場合あり)IDロックの買取も行っています。
新しいiPhoneが欲しい方は、今お持ちのiPhoneの買取を選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。
□まとめ
以上、残債ありのiPhoneの買取についてご紹介しました。
残債ありのiPhone買取を行っている店舗を探すのは中々困難です。
カウモバイルでは、残債ありのiPhone買取を行っているので以下のURLをご確認ください。
2020-06-30 電源がつかないiPhoneは買取が可能なのかについてご説明します iPhoneの買取価格に保護フィルムは影響する?気になる疑問を解決します