iPhoneの買取価格に保護フィルムは影響する?気になる疑問を解決します
iPhoneの買取をご検討されている方、保護フィルムをどうすれば良いか迷っていませんか。iPhoneユーザーは、保護フィルムをつけている方が多いですよね。
今回の記事では、その保護フィルムが買取価格にどのように影響するのかご紹介します。
□iPhoneの買取価格に保護フィルムは影響するのか
iPhoneの保護フィルムは、新品か中古品かで異なってきます。
新品では、保護フィルムをつけたままの方が買取価格は高くなります。
一方で、中古品では、買取価格は変わらず、どちらでも構いません。
なぜ、新品は保護フィルムをつけていると高くなるのでしょうか。
それは、新品は「買った直後の新品」かどうかが価値の決め手だからです。
保護フィルムを外してしまっては、新品同様の状態の良いiPhoneではないことになってしまいます。
そのため、新品では、保護フィルムをつけたままの方が買取価格が高くなります。
では、中古品はどうでしょうか。
中古品の場合は、保護フィルムをつけていても、査定時に傷の確認のため、剥がされて捨てらます。
これは、ケースにも同じことが言え、査定額には変化がありません。
持ち込みをするまでに、傷がついてしまう可能性も少なからずあるので、査定してもらうまで貼っていてもよいでしょう。
□iPhoneの買取価格を決める条件とは
買取価格を決める条件は、大きく分けて二つあります。
それは、iPhoneの「機種」と「状態」です。
以下に詳しく説明します。
*iPhoneの機種
iPhoneの機種は、買取価格を決める重要な要素です。
みなさんもiPhone8よりiPhone11の方が欲しいですよね。
1、2世代違うだけでも、買取価格が大きく異なってきます。
やはり、機種が違うとCPUやカメラなど、性能に大きな差があります。
また、機種内でも容量によって値段は、前後するでしょう。
容量が大きければ、元々の値段も高くなるので、それに伴い買取価格も高くなるのです。
*iPhoneの状態
iPhoneの状態も買取価格にかかわってきます。
塗装がはがれていたり、画面に傷がついていたりすると、買い手としても嫌ですよね。
そのため、ケースや保護フィルムを付けるなどして、綺麗に使っていれば買取価格も高くなります。
また、付属品の有無も重要です。
USBケーブルや付属のイヤホン、本体の箱など買ったときに大切に保管しておきましょう。
□まとめ
保護フィルムの必要性、それからiPhoneの買取価格を決める条件について解説しました。
保護フィルムの有無は中古品では買取価格に影響しませんが、状態を保つには付けておいたほうが良いでしょう。