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iPhoneの買取時に本体のみしかない時の注意点をご紹介

iPhoneを買取してもらうことを検討していると、「付属品がないと売れない。」というような情報を目にすることがあると思います。 実は、本体のみしかない場合でも売却できます。今回は、その際の注意すべき点を解説していきます。

□付属品がなくても売却できます!

iPhoneの買取を受け付けている店舗の多くは、付属品が一つもなく本体だけであっても買取を受け付けています。

そのような店舗では、「付属品が一つ欠けるに従って買取価格を減額します」「付属品がない場合は、一律で買取金額を減額」といったようなケースがあるので注意しましょう。

店舗を選ぶ際は、口コミなどネットの情報を参考にするようにしましょう。
買取の値段だけではなく、郵送の対応をしているかどうかや店員の丁寧な対応や説明をしてくれるかなども調査すると安心して依頼できます。

付属品には箱・イヤホン・USBケーブル・USB電源アダプタ・SIM取り出しピン・簡易マニュアル・Appleステッカーの7種類があります。

これらの付属品の中には普段使用しないものがあるので、出来るだけ箱に入れたままにしておきましょう。
箱に入れてしまっておけば買取の機会まで安心して保管しておくことができます。

□本体の状態が重要!

本体のみで買い取ってもらう際には保存状態が特に重要です。
状態によっては買取不可や保証対象外、もしくは大幅減額になる恐れがあります。

*液晶画面に注意!

液晶がひび割れていたり、かけていたり、割れていたりする、または、ピンクや黄色になっている、バックライトがついている、などの携帯は重度の場合には買取不可となります。
画面は傷つきやすい部分なので丁寧に保存するようにしましょう。

*各種機能が正常かチェック!

iPhoneには、バイブ機能、カメラ機能、スピーカー機能があり、また音量調節ボタンや電源ボタンがあります。
それらの機能やボタンに不具合が発生している場合でも、買取不可になってしまうことが多いです。

自分で使っている際には全く気にならなかったような傷や不具合でも、他人にとっては木になる点であることもありますよね?
そのため、買取業者は細かい部分までチェックして査定を行います。
その際にダメ出しされないように、自ら事前に確認しておくといいでしょう。

□まとめ
これまでで、iPhone本体だけでも買い取ってもらえるのかということや、買取の際の注意点について解説してきました。
付属品は無くしてしまったり壊れたりすることが多いので丁寧に扱うか保存しておくと良いでしょう。
もし、本体買取についてご不明な点があれば、ぜひ当社までご問い合わせください。

2020-04-20 セルラーモデルのiPadの見分け方と買取時の注意点をご紹介 iPhoneの買取を考えている方へ!情報漏洩のリスクとその対策を紹介します!
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