iPhoneやiPadを買取に出す際に注意すべき「水没」とは?
Apple社の商品を愛用している方々はたくさんいらっしゃると思います。その優れた機能性に加えて、シンプルで無駄を省いたデザインに魅了されて、スマホはApple社の商品ばかりを使っているという方は少なくありません。
Apple社の商品を愛用している方々はたくさんいらっしゃると思います。その優れた機能性に加えて、シンプルで無駄を省いたデザインに魅了されて、スマホはApple社の商品ばかりを使っているという方は少なくありません。AppleのiPhoneやiPadは頻繁に新作がリリースされています。
新しいものが出たので新作を購入する方や、現在のデバイスに不満を感じて新しいデバイスに変更することをお考えの方々で、古くなったデバイスを買取に出すことをお考えの方は多くいらっしゃいます。
そこで今回は、古くなってしまったり買い替えたりして不要になったデバイスをできるだけ高く売るために知っておくべき「水没」についてご紹介していきたいと思います。
[実際に動作に異常がなくとも水没していたら減額対象!?]
ふと気の抜けた瞬間に携帯を水没させた経験はないでしょうか?
こういった経験をされた方の中には、スマホが通常通りに作動せず修理に出された方もいらっしゃれば、携帯の動作に問題はなくそのまま使い続けている方もいらっしゃると思います。
前者であれば、そのスマホを買取に出したとき、水没しているという理由で減額されることはないと思われます。しかし、後者の、スマホを水没させてしてしまったが通常通り動くので放置していた方は、減額対象になる可能性があります。
理由は「水没」しているかもしれないからです。iphone・ipadには水没センサーが備わっており、それが反応しているか否かによって水没しているかどうかが判断できます。
減額の度合いは機種によって異なりますが、本体の変形やボタン不良、液晶不良など他の減額対象と比べて、高めの減額にってしまいます。
この「水没」ですが、必ずしも水に落としてしまったことのみが原因になるわけではありません。
お風呂で使用していて大量の湯気を吸収している、もしくはポケットに入れたディバイスが汗の湿気を吸収してしまっているなどの要因によって水没してしまうケースも考えられるので注意が必要です。
以上、iPhoneおよびiPadをできるだけ高く買取に出すために知っておくべき「水没」についてご紹介しました。上述したことを参考にして、できるだけ高くのデバイスを売りましょう。
2018-04-20 あなたは当てはまる?iPhoneを中古買取する時の5つの減額対象 iPhone・Xperia・GALAXYの買取の注意点を抑えよう