iphoneのパスコードを忘れた!対処法を解説します!
私たちが日常的に使用するiPhoneですが、パスコードを忘れてしまったときの焦りや不安は計り知れません。
そんな時、どのように対処すればよいのでしょうか。
また、再び同じ事態を避けるための方法はあるのでしょうか。
この記事では、パスコードを忘れたときの具体的な対処法と、忘れないための対策についてご紹介します。
□ iPhoneのパスコードを忘れたらどうする?リカバリーモードにしましょう!
iPhoneのパスコードを忘れた場合、最も一般的に推奨される方法が「リカバリーモード」を利用することです。
このモードを使用することで、iPhoneのデータを安全に消去し、新たに設定を行えます。
しかし、この方法を使用する前に、最後のバックアップ日時を確認しておくことが重要です。
以下では、リカバリーモードの手順をご紹介します。
まず、iPhoneをコンピュータに接続します。
このとき、最新のiTunesがインストールされていることを確認してください。
次に、iPhoneのモデルに応じた特定のボタンを長押しし、リカバリーモードの画面を表示させます。
この画面が表示されたら、コンピュータ上で「復元」を選択し、指示に従って操作を進めます。
リカバリーモードを使用してiPhoneを初期化した後、バックアップからデータを復元します。
もし、バックアップが取られていなかった場合、新しいデバイスとして設定し、iCloudからデータをダウンロードすることが可能です。
この手順は少々複雑に感じるかもしれませんが、正確に行えばiPhoneを再び使用できます。
□ iPhoneのパスコードを忘れないようにするには?
iPhoneのパスコードを忘れないようにする方法を3つご紹介します。
*メモを活用
最もシンプルな方法として、パスコードを紙に書き留めるか、別のデバイスで写真を撮影して保存しておくことがおすすめです。
これにより、外出先でも確認が可能となります。
ただし、メモを安全な場所に保管することを忘れないようにしましょう。
*シンプルなパスコードを設定
覚えやすい4桁や6桁の数字コードを設定することで、忘れにくくなります。
また、定期的にパスコードを変更することで、記憶を新鮮に保てます。
*定期的なパスコード入力
Face IDやTouch IDなどの便利なロック解除方法もありますが、それらばかりを利用しているとパスコードを忘れてしまうかもしれません。
そのため、定期的にパスコードを入力しましょう。
それにより忘れるリスクを低減できます。
□ まとめ
iPhoneのパスコードを忘れたときの対処法として、リカバリーモードを利用する方法があります。
また、忘れないための対策として、メモを活用する、シンプルなパスコードを設定する、定期的なパスコード入力を行う、などの方法が考えられます。
パスコードを忘れることなく、安心してiPhoneを使用しましょう。
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