iPhoneの認定中古品とはなにか？詳しくご紹介します！
iPhoneを買い替える予定の方の中には、少しでも安く手に入れたいという方も多いでしょう。 中古品の品質には少し不安があるという方は、携帯キャリア会社が販売する中古認定品の購入を検討してはいかがでしょうか。
今回は、中古認定品についてご紹介します。
□中古認定品とはなにか？
認定中古品とは、スマホのキャリア会社が割引制度に基づいて販売しているスマホです。
＊一般的な中古品と異なるポイント
認定中古品として再販される前に行われることとしては、中古品と大差ありません。
買取業者によって使用可能か検品されたり、データの削除、端末のクリーニングなどがなされます。
中古品と大きく異なるポイントは、バッテリーの状態が保証されていることです。
キャリア会社の中古認定品として販売されるバッテリーの基準は、「バッテリー容量80パーセント以上」でなければならないという検査基準があります。
厳格な基準で再利用しても問題なく使えるiPhoneとして選別されているため、品質に関しては心配ないでしょう。
□中古認定品を買う上で気を付けるポイントとは？
認定中古品を購入する上で気を付けるポイントは、機種の保証期間が短いことと、キャリア会社の回線契約が必要な点です。
認定中古の保証期間としては30日間となっているため、一般的な中古品の6か月から1年間の保証期間に比べて短いことに注意が必要です。
キャリア会社によっては、認定中古品の保証サービスに加入できません。
保証期間後に不備や破損があった場合は、自費で修理が必要になります。
また、認定中古品の購入の際に、キャリア会社の回線契約が必要になる場合があります。
大手携帯キャリアのauやdocomoは必ず回線契約が必要になる点は把握しておきましょう。
ソフトバンクでの購入の際は、回線契約を行わなくても購入できる場合がありますが、30日間の保証サービスに加入できないというデメリットがあります。
□まとめ
認定中古品は、携帯のキャリア会社が販売する厳格な審査を通過した中古品ということが分かりました。
中古品に比べて、品質がしっかりしている可能性が高いというメリットがありますが、保証が短いというデメリットも存在しています。
当社ではiPhoneの買取も行っておりますので、iPhoneの処分を考えている方は、ぜひ当社をご利用ください。
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