PS5におすすめのモニター何か?4KとフルHDの違いもご紹介します!
コロナ禍の影響で、ゲームが趣味になったという方も多いのではないでしょうか。 自宅でゲームをプレイする際に、より美しい映像で快適に遊ぶためには、適切なゲーミングモニターを選ぶ必要があります。
モニター選びで難しい点が、どういった指標を重視すべきか分かりにくいことです。
4KやHDといった単語を聞いたことがあるといっても、どんな違いがあるのか分かりにくいという方も多いと思われます。
今回は、モニターの性能差について詳しくご紹介します。
□4KとフルHDの違いとは何か?
4KやフルHDといったモニターの指標は画像の解像度を表していて、画素もしくはピクセルといった数値で表します。
この画素数の数値が大きければ大きいほど、より綺麗な画像を表現できます。
4Kの解像度は、横3840、縦2160ピクセルの約830万画素を出力でき、1000倍を表す記号のKという単語で省略しているため、4Kとして表しています。
フルHDの解像度は、横1920、縦1080ピクセルの約200万画素を出力できます。
フルHDを4Kと同じように表すのであれば、2Kと呼べるでしょう。
4KとフルHDの違いをまとめると、両者の違いは解像度の高さの違いであり、4KモニターはフルHDの約2倍の画質となっています。
そのため、4Kモニターでゲームをプレイする方が、より美しい映像で遊ぶことができると言えるでしょう。
□PS5に合うちょうど良いモニターのスペックとは?
モニター選びで気を付けるポイントが、ゲーム機であるPS5のスペックを最大限引き出せるものを選ぶことです。
PS5で出せる最大の出力スペックが4Kとなっているため、4Kの解像度を出力できるゲーミングモニターを選びましょう。
解像度以外で選ぶポイントとしては、モニターのサイズとリフレッシュレートの数値が重要になってきます。
ゲームをする上でのモニターのサイズは、大きければ良いというわけでもありません。
適切なサイズとしては、24から30インチの範囲内のものがおすすめできます。
リフレッシュレートとは、1秒間の動画が何枚の画像で構成されているかを示す単位であり、Hzといった単位で表します。
例えば120Hzの場合だと、1秒間に120回の画像で書き換えられていることを表しています。
そのため、数値が高ければ高いほどより滑らかな映像を表現できます。
PS5の場合は120Hzが最大の出力であるため、モニターを選ぶ際は120Hz以上のものを購入しましょう。
しかし、120Hzのモニターはなく、最も近い数値の144HzのモニターであればPS5の性能を最大限引き出せるでしょう。
□まとめ
4KやフルHDといった単語は、画像の解像度を表しており、数値が高ければ高いほど、より美しい映像を表現できます。
PS5に特化したゲーミングモニターを選ぶ際は、4Kの解像度で120Hz以上のフレームレートを出力できるモニターを選びましょう。
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