ニンテンドースイッチのバッテリーを長持ちさせる方法をご紹介します！
ニンテンドースイッチといった電子機器の内蔵バッテリーは、使用するごとにバッテリーは劣化して行くため、徐々にバッテリーの持続時間は減っていきます。
しかし、急激に充電が減ってしまう場合は、バッテリーに不具合がある可能性があります。
今回は、ニンテンドースイッチの充電を長持ちさせる方法をご紹介します。
□充電の前にバッテリーの確認をする
すぐに充電が切れてしまう場合は、スイッチのバッテリーの状態を確認しましょう。
バッテリーの消耗が激しい場合の改善方法としては、まず充電ケーブルを外し、ニンテンドースイッチの電源を付けます。
任意のゲーム画面を表示させたまま、画面がスリープ状態になるまで放置させます。
バッテリーが完全になくなるまでスリープ状態で放置したのち、ニンテンドースイッチに充電ケーブルを接続し、4時間以上充電します。
今回紹介した手順を実施することで、バッテリーの消耗が改善される可能性があります。
□ニンテンドースイッチの充電を長持ちさせるには？
ニンテンドースイッチの稼働時間は、最新型で4.5時間から9時間ほど、ニンテンドースイッチライトであれば3時間から7時間ほど連続で遊べます。
つまり、普通に扱っていればどの機種であったとしても4時間ほどは連続で遊べるわけではありますが、少しでも長持ちさせたいと思う方は多いのではないでしょうか。
＊1.明るさと振動を設定する
長持ちさせる簡単な方法としては、モニターの明るさを下げることです。
ニンテンドースイッチには、明るさを自動で調節する機能が備わっているため、あらかじめモニターの明るさを最も暗いモードにしましょう。
また、コントローラーの振動をオフにすることで、少しでも充電を長持ちできます。
＊2.機内モードにする
インターネット接続をしないゲームの場合には、機内モードにしておきましょう。
機内モードにすることで、少しでも充電の減りを抑えられるでしょう。
HOMEメニューの設定から、機内モードをONにできます。
＊3.使用しないときは電源を切る
スリープモードであったとしても、バッテリーの充電は消費され続けます。
充電が100パーセントの状態でスリープモードにしたとしても、翌日には20パーセント以上の充電を消費してしまいます。
そのため、ゲームをプレイしないときは電源を切るようにしましょう。
□まとめ
ニンテンドースイッチの充電を少しでも長持ちさせるためには、画面の明るさを暗くしたり、振動をオフにしたりと地道な方法しかありません。
少しでも長時間ゲームをしたい場合には、今回紹介したポイントを参考にしてみて下さい。
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