iPhoneの充電を長持ちさせる方法とは?
iPhoneを長い期間使っていると、気づいたら充電がなくなっていたという経験がある方は多いのではないでしょうか。
iPhoneの充電が減りやすい原因に、本体のバッテリーの劣化があげられます。
今回は、バッテリーが劣化しているか確認する方法と、長持ちさせるコツをご紹介します。
□iPhoneの調子が悪いと感じたら確認すること
*1.充電の減るスピードを確認する
バッテリーの最大容量が80パーセントを切っていたら劣化している証拠になります。
また、バッテリーが劣化してしまうと、iPhoneの充電を満タンにしたとしてもすぐに充電がなくなってしまうことやさまざまな不具合が生じる恐れがあります。
*2.本体が熱を持っていないか確認する
長時間スマホを使用していたり、容量や処理の重いゲームをプレイしている際に異常なほどスマホの本体が熱を持ったら要注意です。
急激にバッテリーの温度が上昇してしまうのは、バッテリーが劣化している証拠です。
*3.本体が膨張していないか確認する
バッテリーの劣化によって生じたガスによって、スマホの内部が膨張してしまいます。
膨らんでしまったスマホは爆発や発火の可能性があるため、本体が膨らんでいると感じたら使用を控えるようにし、すぐに修理に出しましょう。
□iPhoneの充電バッテリーを長持ちさせるコツとは?
1.明るさの自動調整をオンにする
iPhoneの画面は、明るければ明るいほどバッテリーの残量を消費します。
明るさの自動調節の機能をオンにしておくことで、周囲の明るさに応じた画面の明るさに自動で調節されるようになります。
2.充電中はiPhoneを使用しない
iPhoneを充電しながら、動画を視聴したりゲームをプレイしたりするとバッテリーの劣化が早まる原因になります。
充電中はなるべくPhoneの使用を控えるだけで、バッテリーの寿命を延ばせられるでしょう。
3.不必要なアプリを削除する
iPhoneのバッテリーの寿命を最も消費するのが、ダウンロードされているアプリです。
特にあまり使用していないアプリであるのに、バッテリーの使用量が多いものはバッテリーを劣化させる原因になります。
iPhoneの設定のバッテリーの項目から、使用量が多いアプリを確認できます。
□まとめ
iPhoneの充電が減ってしまう原因は、iPhone本体のバッテリーが劣化しているということが分かりました。
今回紹介した、劣化しているかどうかを確認する3つの方法を参考にしながら、iPhoneのバッテリーが劣化しているかどうか確認しましょう。
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