ボロボロのスマホでも安心!壊れたスマホが買取できる理由とは?
「ボロボロのスマホでも買取してくれるのかな」 買取してくれるスマホは新品に近い状態の良いものばかりだと思い込んでいる方はいませんか。
実は、ボロボロのスマホでも買取してくれます。
今回はボロボロのスマホが売れる理由と、確認しておきたい項目を紹介します。
□ボロボロのスマホは買取できるの?
ボロボロのスマホは買取できます。
しかし、そうは言っても、ボロボロのスマホを買取に出す際、「ちゃんと値段がつくのか」「回収後は正しく処分されるのか」は売り手側にとって気になる部分ですよね。
不法投棄されたり、悪用されたりする疑念があっては、安心して買取に出せません。
以下では、買取後のスマホがどうなるのかを紹介します。
・修理して販売される
故障品を上手く修理できれば、仕入れ値より高値で売れるため、お店としては事業の1つとして成り立ちます。
お店によっては、高い修理技術を持つところも多いです。
・分解されたパーツが再利用される
ボロボロすぎて修理不可のものも、パーツを抜き取り、交換修理用のストックとして利用できます。
ジャンク品でもまだまだ価値はあるのです。
□見た目以外の異変も確認しておこう!
買取においては、ディスプレイの割れや不具合など見た目以外にも、きちんとスマホが動作するかも重要な要素です。
そのため、買取前にあらかじめ動作に異常がないか確認しておくことが大切です。
以下で確認しておきたい項目を紹介します。
1つ目は、バイブレーション機能が動作するかです。
ここが正常に動作しないと、不具合と見なされ減額対象となることがあります。
スマホの側面にあるサイレントスイッチのオンとオフを確認し、着信時にバイブレーションが作動するか確認しましょう。
また、端末を落とした際に故障でバイブレーション機能が作動しなくなったという例もあるので、日頃から丁寧に扱うことも大切です。
2つ目は、カメラが問題なく動作するかです。
カメラはiPhoneにおいては大きな魅力の1つなので、カメラが機能しないと買取不可となることがあります。
カメラが正常に動作するか、アプリを起動しインカメラとアウトカメラが正常に映るか、レンズ部分に割れがないかも確認しましょう。
3つ目は、各ボタンやディスプレイが問題なく反応するかです。
ボタンの陥没は減額対象となります。
ボリュームキーや電源、スリープキーに加え、ディスプレイのタッチ操作に問題がないか確認しましょう。
4つ目は、スピーカーが問題なく鳴るかです。
スピーカーが鳴らない、ノイズが混じる場合、減額対象となります。
着信音がスピーカー部分、通信音がレシーバーから聞こえるか確認しましょう。
□まとめ
ボロボロのスマホも実は利用価値があることをご理解頂けたかと思います。
カウモバイルでは水没や液晶割れなどボロボロのスマホも買取しております。
売れるか不安という方も、ぜひ一度カウモバイルまでお問い合わせください。