Macbookの買取では万全の準備を！買取前にやることを紹介！
「Macbookを売る前にやることって何があるのかな」 Macbookが不要になったり新モデルに買い替えたりする場合は、買取でお金に変えるのがおすすめです。 しかし、いざ買取に出すと色々やっておきたい準備があります。
そこで今回は買取に出す前にやることに加え、高価買取のためにプラスアルファでやっておきたいことを紹介します。
□MacBookを買取に出す前にやること
1つ目は、Macbookデータのバックアップです。
仕事用ファイルや動画、写真、音楽、ダウンロードフォルダなどは別の場所に移しておきましょう。
2つ目は、iTunesからのサインアウトです。
Mac OS Mojave以前のMacならiTunesで、最新のMacならミュージックアプリでサインアウトを行う必要があります。
3つ目は、iCloudからのサインアウトです。
iCloudからサインアウトすることで、探すアプリからデータ削除ができたり、iMessageやApple Storeなど関連サービスの利用をストップできたりします。
サインアウトすれば、MacでApple Payや写真といったデータにアクセスできなくなるため注意しましょう。
4つ目は、iMessageからのサインアウトです。
OS Mountain Lion以降のOSを利用している方は、必要な工程です。
譲渡前にメッセージの履歴を消すためにも、必ず確認しておきましょう。
5つ目は、NVRAMのリセットです。
この工程でMac内メモリからユーザー設定が削除され、一部のセキュリティ機能が復元します。
6つ目は、Bluetoothデバイスのペアリング解除です。
売却の際、必須とまでは言えないものの、Macデバイスの持ち主が変わった後、Bluetooth機器の誤入力が起こる可能性があるため、やっておくと安心できます。
7つ目は、Macの初期化です。
具体的には、ハードドライブの削除とMac OSの再インストールを行います。
この工程を行うと、工場出荷時の設定になり、買取業者がスムーズに査定できます。
□高価買取のためにしておきたいこと
1つ目は、日頃から丁寧に扱うことです。
後から取り返しのつかない傷や汚れを防ぐためには、日々の扱いから見直す必要があります。
現時点で高価買取を見据えている方はぜひ気を付けてみてください。
2つ目は、付属品を揃えることです。
査定基準は業者によるものの、ある業者では付属品が1つ足りないだけで、6ランク中3ランクの評価しか受けられなくなります。
このように、付属品のあるなしは、査定に大きな影響を与えます。
□まとめ
Macbookを売る前にやっておくことを紹介しました。
意外と多いと感じられた方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、今回紹介したものは新しい買い手にとっても、ご自身にとっても大切ですので、やっておきましょう。
Macbookの買取をお考えの方はお気軽にカウモバイルまでお問い合わせください。