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修理や買取に出す前に!iPadの電源がつかない時の対処法とは?

「iPadの電源がつかない、どうしよう」 このような事態に陥った時は、迅速に対処することが大切です。

誤った対処をすると、事態を悪化させることに繋がります。
今回は電源がつかない時に自分で試したいことや、改善しなかった時の対処法を紹介します。

□まだ修復できるかも?試したいこととは

iPadの電源がつかなくなった時、以下のような方法を試してみましょう。

1つ目は、充電状態を確認することです。
iPadの電源が入らない場合の原因が、電池切れやバッテリー切れであるなら、すぐに改善できます。
iPadはスリープモードでも電池を消耗しているため、タブレットから完全に電池残量が無くなると、充電を開始してもすぐには電源がつきません。

長い間使っていなかったり製品を購入した直後だったりする場合は、バッテリーの充電を数十分以上行い、電源が入るか確認しましょう。
バッテリーがなくなった際には少なくとも10分以上充電をしてから電源を入れてください。
それでもつかなかった場合は、充電時間を1時間に延ばして再チャレンジしましょう。

LEDが点灯しない状態で充電ができていないなら、アダプターケーブルの抜き差しを試してみてください。
何度か行うことで、解決できる場合があります。

以上を試してみても改善されない場合は、iPad本体か電源アダプター、USBケーブル、プラグのどれかが壊れている可能性があります。
普段使っているケーブル以外にケーブルを持っている場合は、そちらで充電できるか試してみてください。
機器にホコリやゴミがついていないかもチェックしましょう。

2つ目は、強制的に再起動をすることです。
「画面が真っ黒・フリーズした・画面にタッチしても反応がない」なら、強制的に再起動することで解決できます。

3つ目は、初期化することです。
強制再起動をしても「Appleロゴマークから進まない・止まる・再起動が繰り替えされる」場合は、初期化を試しましょう。
ただし、この際、保存しているデータは全て消えるため、注意が必要です。

□改善しなかった時はどうする?

上記を試してもiPadが修復しなかった時は、買取か修理を検討しましょう。
修理店の1つとして、Apple Storeが挙げられます。
ただし、店舗数が少なかったり予約が取れにくかったりするところが難点です。
他には、Apple正規サービスプロバイダで修理依頼をする方法もあります。

一般的にリサイクルショップは壊れたiPadの買取を不可としている場合が多いです。
しかし、カウモバイルを含む買取店では、画面割れや水没にも対応しています。
修復するよりも、買い替えた方が安いという場合は、ぜひ買取を検討してみると良いでしょう。

□まとめ

iPadの電源がつかない時に試したいことについて解説しました。
iPadの電源がつかない時、再起動を繰り返したり、通電し続けたりすると、状態が悪化し修理が難しくなります。
今回紹介した適切な方法で、改善できるか試してみてくださいね。
iPadの買取をお考えの方はお気軽にカウモバイルまでお問い合わせください。

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