ipadのデータ移行でお困りの方へ!具体的な方法について解説します!
「iPadのデータ移行ができない」 iPadにはこれまでの写真やダウンロードした音楽、動画などのファイルが入っています。
新しいiPadに買い替えする場合は、データ移行が必要です。
今回はデータ移行の方法を紹介します。
□データ移行の方法とは?
データ移行の方法は大きく分けて2つです。
以下で詳しく紹介します。
*パソコンを経由する
「iTunes」を利用し、パソコンを経由することでデータを引き継ぐ方法です。
iTunesを使ってこれまでのiPadのデータをパソコンのハードドライブにバックアップしておくと、そのデータを新しいiPadに引き継げます。
以下の順で行います。
・パソコンにiTunesをインストールする
・iTunesの「同期」の設定を確認
・古いiPadとPCをつなぐ
・新しいiPadにバックアップデータを復元する
iTunesをインストールできたら、「環境設定」「編集」「デバイス」の順にクリックし、「iPod、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない」の項目にチェックが入っていないことを確認してください。
また、バックアップをする際はiTunes自体のデータ容量や古いiPadの容量を確保しておきましょう。
*バックアップデータを復元する
前者のiTunesを利用する方法は、パソコンがないとできません。
スマートフォンやタブレットの性能が向上した今、パソコンを持っていない方も多いでしょう。
そんな方におすすめなのが、iCloudとWi-Fi環境を使って、iPad同士でデータを移す方法です。
以下の順で行います。
・古いiPadのバックアップデータを作成する
・新しいiPadにバックアップデータを復元する
バックアップは事情がない限り、自動作成に設定しておくことをオススメします。
また、iCloudにバックアップできる容量は無料プランだと5GBまでであることに注意しましょう。
□使わないiPadは買取へ!
これまで使っていたiPadから新しいiPadへデータ移行ができたら、処分を検討することとなります。
その際おすすめなのが買取です。
Apple製品は比較的人気が高く、新しいiPadは高値がつきやすいです。
また、査定額には付属品の有無や状態の綺麗さも影響します。
そのため、付属品があれば揃えておいたり、ホコリを取るなど掃除をしておくことをオススメします。
□まとめ
データ移行は、パソコンを経由する方法とiCloudを経由する方法の大きく2つあります。
データ移行の際は、間違って大切なデータを消してしまわないよう、バックアップを取っておきましょう。
また、iPadは買取で現金化することも可能です。
使わないiPadをお持ちの方はカウモバイルまでお問合せください。