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アイフォンの買取価格を決めるのは?査定基準について紹介します!

自分のアイフォンの買取価格はどのくらいなのかあらかじめ知っておきたい方も多いのではないでしょうか。 アイフォンの買取価格は、商品の状態によって変わってきます。

本記事ではアイフォンの買取の基準についてご紹介します。

□買取査定の基準とは?

買取査定の基準は細かく分けられているお店と大まかに分けられているお店があります。
細かく分けられているところで5から6段階、大まかに分けられているところで3段階程度あります。
共通して言えることは、使用感がなく新品に近い状態だと買取価格は高くなり、使用感が強い状態だと買取価格は低くなることです。

また、アイフォンの状態が同じ場合でも保証の有無や付属品の有無によって、基準が変わります。
使用期間が長くなれば、その分買取価格は低くなります。
そのため、買取をお考えの方はなるべく早めに査定をしてもらうことをおすすめします。

□状態別に査定基準のランクをご紹介します!

査定基準はアイフォンの状態によって変動します。
以下で1番から6番まで良い状態順にランクを紹介します。

1番目は未使用のものです。
条件は以下のものです。

・未開封のもの、または通電確認のみされたもの
・本体保護フィルムや保護シールがあるもの
・劣化がなく、フィルムの貼り直しの跡がないもの
・付属品が未使用で完備品のもの

2番目は傷がなく、使用感が少ないものです。
ただし、画面に傷がないものに限ります。
条件は以下のものです。

・傷がなく、使用感が少ないもの
・画面に変色がなく、輝度のムラがないもの

3番目は大きな傷がないものです。
条件は以下のものです。

・外装に目立つ傷や凹(へこ)みがないもの

4番目は目立つ傷があるものです。
条件は以下のものです。

・小さい傷がたくさんあり、目立つ傷もあるもの
・画面に傷があるもの
・本体にヒビ、割れ、破損がないもの

5番目は破損品と不良品のものです。
条件は以下のものです。

・割れやヒビ、変形などがあるもの
・ホームボタンやタッチパネルの反応が悪いもの
・画面の変色があるもの
・水没が見られるもの
・本体の基本動作に必要な部品が欠けているもの
・本体の状態を見て、再販が難しいと判断したもの

6番目は買取ができないものです。
条件は以下のものです。

・本体の機能で初期化できないもの
・画面表示ができないもの
・モバイルデータ通信ができないもの
・充電や画面が起動しないもの

□まとめ

アイフォンの買取査定の基準はお店によって異なります。
今回紹介した状態別のランクを参考に、自分のアイフォンの状態を比較しながらどのランクに位置しているか確認してみてください。

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