ps4の買取は箱なしでも問題なし!減額ポイントついても解説します
ここ数年で更なる盛り上がりを見せるゲーム業界ですが、ゲームが趣味の方の中で、長く使い続けたのでもう今のゲーム機を売りたいな、と考えている方はいらっしゃいませんか。
今回の記事では、特に現在高い需要があるPS4の買取についてご紹介します。
□箱なしでPS4を売却する場合の買取価格についてご紹介!
PS4を売却したいと考えているけれど、箱はもう捨ててしまった、という方も多いのではないでしょうか。
実は本体だけではなく、箱自体にも大きな価値があるのをご存じですか。
そのため箱なしの状態での買取価格は、箱ありの場合と比べて大きく減額されてしまうことが多いのです。
店舗によってどの程度減額されるかは変わりますが、4000円程度のマイナスになってしまうと考えられます。
そのため、箱はきちんと保管しておくことをおすすめします。
□買取価格が、減額されてしまうポイントとは?
先程は箱なしでの買取価格についてご紹介しましたが、買取ショップは他にも様々な査定基準を設けています。
続いては、減額されてしまうその他のポイントについて三つご紹介します。
一つ目は、付属品が欠品している場合です。
PS4には様々な付属品がありますが、これらが一つでも足りない場合大きく減額されてしまいます。
・箱
・取扱説明書
・コード類
HDMIケーブルやUSBケーブル、電気コード
・モノラルヘッドセット
・ワイヤレスコントローラー
以上のような付属品があります。
取り扱い説明書等は忘れがちですが、重要な付属品ですので、売却する際には全て揃っているかどうかしっかりと確認しておきましょう。
二つ目は、PS4本体に汚れや傷がある場合です。
本体に傷がついていたり、明らな使用感がある場合は減額の対象となります。
軽い汚れの場合は、事前に自力でできる範囲で、掃除をしておくことをおすすめします。
三つ目は動作不良です。
電源がつかなかったり、ボタンの反応が悪かったりと動作不良が見られる場合には、売り物にならないと判断され、買取不可となる可能性もあります。
しかし店舗によっては、ジャンク品として買取をしてくれることもありますので、こちらについては、事前に買取店に問い合わせをしてみると良いでしょう。
□まとめ
今回は、PS4の買取における減額要因についてご紹介しました。
せっかく手放すのであれば、買取金額はやはり高いに越したことはないですよね。
今後PS4の売却をお考えの方がいらっしゃいましたら、今回の記事を参考にしていただけると幸いです。