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macbookのバッテリー膨張は危険?壊れている場合の買取について解説

Apple製品は非常に人気があり、皆さんの中にもMacBookを使用している方が多数いらっしゃるのではないでしょうか。 そんなMacBookをもし売りたいと思った時にはどのような点に注意するべきなのでしょう。

今回は、故障している場合など、売却前に起こりうる事例の注意点についてご紹介します。

□早く売却をしなければ損をするかもしれない理由について解説します!

MacBookの売却において特に注意しなければならない部分は、バッテリーの膨張です。
ご存じの通りバッテリーは長い期間使用を続けていると、消耗していきバッテリーが膨張してしまうと、買取の際の査定金額に大きな影響を与えます。

Appleの製品にはあらかじめモデル別に「充放電回数」がしっかりと定められています。
こちらは言い換えればバッテリー寿命です。
この決まった上限を超えてしまうとバッテリーが消耗したとみなされるのです。
ここでの充放電回数はバッテリーを全て使い終わった状態で、時点で一回とカウントされます。

しかし、充電した回数と同じ数がカウントされるわけではありません。
一日で半分のバッテリーを使用したけれどその時点で充電しなおし、翌日も同じような行動をした場合、充放電回数は一回とカウントされます。
もしもMacBookを買取に出したいと検討されているのであれば、バッテリーの消耗が大きく進行してしまう前に査定してもらうことをおすすめします。

□壊れていても買取に出せるのかについて解説します!

MacBook等の製品は比較的高価なため、頻繁に買い替えることもできず長期間使用しているうちにバッテリーが膨張してしまった、という経験をお持ちの方も少なくないのではないでしょうか。
新しい製品が欲しいけれど、今あるものを捨てるのは忍びないと感じている方は、買取に出すことを検討してみましょう。

例えば、動作は正常だが、バッテリーが膨張してしまい底蓋が取れてしまった、というようなMacBookの場合でも買取に出すことは可能です。
上記のような条件の場合は、本体が三万五千円でマウスとキーボードには五千円の査定金額がつけられます。

底蓋が取れてしまっていたため、店舗での応急処置ができず、故障品という扱いになってしまい減額につながりましたが、それでもかなり高額の査定金額をつけることができます。
バッテリーの膨張自体はよくあることですので、底蓋が取れてしまうまでに症状が進行していない初期段階で査定をしてもらえば、より高値での売却が可能だと言えるでしょう。

□まとめ

今回は、MacBookの買取前に注意すべき点についてと、壊れていても買取に出すことができるのかという点を解説しました。
バッテリーが膨張してしまったMacBookでも一度査定すれば思わぬ金額が提示される可能性があります。
今回の記事も参考に是非検討してみてはいかがでしょうか。

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