Airpodsの買取について!ポイントを詳しく解説します
Apple製品は近年更に多くの人が使用するようになりましたが、中でもAirPodsを使用されている方は多いのではないでしょうか。
そんなAirPodsを売却したいと思った時に事前準備は必要なのか、そもそも他のワイヤレスイヤホンとは何が異なるのかについて今回は解説します。
□AirPodsの売却前の準備は必要なのか?
では始めに、AirPodsを売りに出す前にしておきたい準備についてご紹介します。
以下で紹介することを確認してスムーズに売却できるようにしておきましょう。
一つ目は、AirPodsの名前を変更しておくことです。
こちらはBluetoothの設定から変更することができます。
変更後の名前は自由に設定できますが、売却することも考慮して無難な名前にしておきましょう。
二つ目は、Apple IDとの紐づけを解除することです。
その前に、まずAirPodsの「このデバイスの登録を解除」をタップしましょう。
ここまでしても、まだApple IDとの紐づけは解除されていないので、iPhoneの標準アプリである「探す」を開きましょう。
次に「デバイスを探す」をタップし、開いたリストに表示されたご自身のAirPodsを選択し「このデバイスを削除」をタップします。
この作業まですれば、ご自身のAirpodsはApple IDから完全に切り離されました。
三つ目に、AirPodsを初期化しましょう。
AirPodsの初期化も売却前にしておきましょう。
ケースの蓋が開いた状態で、ステータスランプがオレンジに点滅するまで、AirPodsの背面にある設定ボタンを15秒ほど押し続けることで初期化できます。
オレンジ色から白色のランプに変われば、蓋を閉じてください。
以上で初期化終了です。
四つ目に、売却前には本体の掃除をしておきましょう。
こちらは基礎的な部分ですが、やはり売却に出す前にはマナーとしてお手入れをしておくことをおすすめします。
ケース自体は、表面の汚れをふき取っておきます。
イヤホンは、メッシュの部分にゴミが溜まりやすいため、綿棒や粘着シール等を用いて丁寧に取り除いておきましょう。
□AirPodsと他のワイヤレスイヤホンはどこが異なるのか?
気になる方も多いと思いますが、AirPodsが持つ一番の特色は「Find My」機能があるということでしょう。
こちらは、盗まれたり、無くしたりといった場合に追跡できる機能です。
この機能がついているのは、持ち主にとって大きな安心につながるのではないでしょうか。
□まとめ
今回は、AirPodsを売却する前にしておくべきことと、他のワイヤレスイヤホンとの違いについてご紹介しました。
買取に出す際には、是非今回の記事を参考に準備をしてみてはいかがでしょうか。