ps4の買取を検討中の方へ！初期化の方法について解説します
スマホやApple Watchを売る際に初期化が必要であるように、PS4を売る際にも初期化は必要事項です。 初期化をしておけば、アカウント情報からの個人情報漏洩を防げるため、他人に不正利用される心配もないでしょう。
今回は、PS4を買取に出す際の初期化の方法についてご紹介します。
□PS4の初期化方法についてご紹介します！
結論から言うと、ハードディスクドライブと本体メモリー内容を削除し、各種設定を購入時と同じ値に戻せれば買取に出せる状態になります。
実は、PS4の初期化方法は簡単で、ホーム画面から「設定」を選択し、「初期化」をクリック、「PS4を初期化する」を選べば完了です。
消去する際に「クイックフォーマット」と「フルフォーマット」の両方が出てきますが、確実にデータを消去したいのであれば「フルフォーマット」を選ぶと良いでしょう。
「クイックフォーマット」は、文字の通り短時間で消去が可能ですが、データが復元する可能性があるため、あまりおすすめではありません。
また、PS4を初期化しておくことも大事ですが、一度初期値に戻すと元のデータに戻せないため、事前にバックアップをしておきましょう。
□買取前に行うべき3つのポイントとは？
前述したように、PS4を買取に出す前はPS4の初期化とバックアップが必要です。
ここでは、さらに行った方が良いポイントを3つご紹介します。
1つ目は、ゲームソフトが起動できるか確認することです。
PS4を売る前に、ゲームソフトをきちんと起動でき遊べるか確認しておきましょう。
遊べない場合でも、「ジャンク品」の扱いで買取を依頼できますが、買取価格はかなり安いかもしれません。
2つ目は、定額サービスを解約することです。
定額サービスはPSNアカウントと紐づいて管理されているため、PS4を初期化しただけでは解約されません。
そのため、解約手続きを行っていない場合、PS4を売った後も料金が支払われてしまうでしょう。
解約の手続き方法は、PS4のホーム画面の「設定」から「アカウント管理」へと進み、「アカウント情報」を選択します。
その中に「PlayStationの定額サービス」といった欄があるため、クリックしましょう。
その後、各サービスが表示されている画面を選択し、「自動更新を無効にする」を選べば完了です。
3つ目は、付属品を確認することです。
PS4本体は、売る際に無くてはならないものですが、電源コードやコントローラーといった付属品も付いている場合、通常より高値で買い取ってもらえるでしょう。
□まとめ
今回は、PS4を買取に出す際の初期化の方法についてご紹介しました。
当社では、スマホやパソコンだけでなく、PS4といったゲーム機も買取を実施しております。
PS4を買取に出そうかお考えの方は、ぜひ以下のURLを参考にしてください。