故障しているipadでも買取可能？故障しているipadの買取について解説します
故障したipadの処分方法についてお困りではありませんか。 故障したipadでも買取可能な場合があります。
また、これからもしipadが故障した際でも買取という新たな選択肢が増えるでしょう。
そこで、今回は、故障したipadの買取について解説します。
□故障したipadが買取可能なことについて解説！
故障ipadは、買取可能なのかと心配される方がいらっしゃいますが、ジャンク品として買取可能な場合があります。
ですので、故障したからといって、破棄してしまうことは避け、一度買取が可能なのかどうか確認することをおすすめします。
故障したというのは、画面の割れ、液晶に線が入る、水没した、音が出ない、動作しないなどが挙げられます。
このような状況に当てはまるipadをお持ちの方は、ぜひとも買取に出しましょう。
□ipadを買取に出す際の注意点について解説！
ipadを買取に出すにあたって注意しておいた方が良いことが幾つかあります。
ここでは、そんな注意点について解説します。
故障したものでも買取可能ではありますが、故障の程度によっては、買取価格がマイナスになることもあります。
特に、減額の程度が大きいのが、「アクティベーションロック」です。
この場合、第三者に窃盗などが原因で使われないように保護する仕組みであるため、解除できない場合があります。
また、購入証明ができない場合は盗品である可能性も否定できないため、まともな金額がつかない傾向にあります。
解除できたとしても、減額は30000円程度になることもありますので、注意が必要です。
「アクティベーションロック」の次に大きく減額されるのは、水没により電源が入らない状態やバッテリーが完全に使い物にならない場合です。
バッテリーが故障していると、バッテリーの交換が必要になるため、バッテリーの交換費用がかかるだけでなく、他の部品の水没による部品交換も考えられます。
これらの故障の場合、修理するための費用がかかる場合が多く、買取金額から修理費用や減額費用などを差し引いた際に、むしろマイナスになることがあります。
しっかりと、買取金額が出るように注意点を把握しておくと良いでしょう。
□まとめ
今回は、故障しているipadの買取について解説しました。
故障しているからといってすぐに破棄してしまうのではなく、一度買取可能か確認することをおすすめします。
ぜひ、今回の記事を参考に買取を検討してくださいね。