macbookの買取をお考えの方必見!データ削除前にやることと削除方法を解説!
「macbook買取の際に必要なデータ削除について知りたい」 このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
買取に出す際はデータを削除する必要がありますが、その前にやるべきこともあります。
そこで今回は、macbookのデータを削除する前にやることと、データを削除する方法についてご紹介します。
□macbookのデータを削除する前にやることとは?
ここでは、macbookのデータを削除する前にやることについてご紹介します。
1つ目は、バックアップを取っておくことです。
残しておきたいデータは、ハードディスクドライブなどでバックアップを取りましょう。
2つ目は、メッセージアプリ、ミュージックアプリ、AppStoreをサインアウトすることです。
メッセージアプリ、ミュージックアプリを使用している場合、それぞれがAppleIDと紐づいているため、サインアウトしておく必要があります。
また、アプリをダウンロードするためのAppStoreでもAppleIDが紐づいているため、忘れずにサインアウトしておきましょう。
3つ目は、「macを探す」を解除することです。
「macを探す」の機能はiCloudに含まれており、この機能によってmacbookを紛失したときに位置情報から捜索できます。
この機能をオフにしておきましょう。
4つ目は、iCloudをサインアウトすることです。
この際、iCloudに保存されている「連絡先」、「キーチェーン」、「カレンダー」のデータをmacbook本体に残すかどうかを選択できます。
5つ目は、Bluetoothでペアリングしている機器を解除することです。
Bluetooth機器をmacbookで使用したことがあれば、ペアリングされているものがないかチェックしておきましょう。
□データを削除する方法とは?
ここでは、データを削除する方法について、段階を分けてご紹介します。
1段階目では、macbookの電源を切ります。
2段階目では、キーボードの電源ボタン、commandキー、Rキーを同時に押します。
画面にリンゴマークが表示されるまで長押ししてください。
3段階目では、表示されたmacOSユーティリティにおいて、「ディスクユーティリティ」をクリックします。
言語選択画面が表示された場合、言語を選択してください。
4段階目では、表示された画面の左側からディスクを選択し、「消去」をクリックします。
誤ってOSのリカバリも削除してしまうのではないかと不安になる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、リカバリ領域を選択すれば、「消去」ボタンはクリックできないため、ご安心ください。
□まとめ
本記事では、macbookのデータを削除する前にやることと、データを削除する方法について解説しました。
当初の疑問は解決されましたでしょうか。
今回紹介したことを参考に、買取の準備を進めてくださいね。
macbookの買取をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。