スマホは未成年でも買取できる？注意点についてもご紹介！
「未成年だが、スマホを買い換えるため、今使っているものを売りたい」 「未成年がスマホを買取に出す際に、注意点があれば知りたい」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、未成年のスマホの買取について解説します。
ぜひ参考にしてください。
□未成年でもスマホを買取に出すことは可能か
ここでは、未成年でもスマホを買取に出すことは可能かについて解説します。
結論から言うと、未成年でもスマホを買取に出すことは可能です。
しかし、買取の際には、「保護者の同意書が必要になる」などの条件が課せられることになります。
一般的に、スマホであれゲーム機であれ、18歳に満たない方は個人で買取を依頼することはできません。
これは各都道府県の「青少年健全育成条例」によって、「古物商が青少年から古物を買い取ることを禁止する」と決められているからです。
また、青少年の定義に関してははっきりと決まっているわけではなく、一般的には18歳未満を指しますが、17歳や20歳を指す場合もあります。
カウモバイルでは、17歳以上の方であれば、本人確認書類をお持ちいただくだけの通常の買取が可能となっています。
□未成年がスマホの買取を利用する際の注意点
次に、未成年がスマホの買取を利用する際の注意点を解説します。
なお、ここでの「未成年」は、買取店舗で通常の買取ができる年齢に達していない年齢を指すこととします。
＊保護者の同意書を用意する場合
保護者の同意書を用意する場合は、買取店舗に売りたい商品と同意書を一緒に持っていきましょう。
同意書は、買取店舗の窓口で直接受け取るか、店舗のホームページなどで印刷できます。
＊保護者に買取を代行してもらう場合
こちらが一番手っ取り早い方法で、成人済みである保護者に買取を代行してもらうという方法です。
保護者が代わりに買取を依頼すると、もちろん同意書などは必要なく、本人確認書類のみでの売却ができます。
主な本人確認書類は以下のとおりです。
・運転免許証
・マイナンバーカード（通知書可）
・学生証（専門学校、大学以上）
・パスポート
・健康保険証
・住民票の写し
他にも、本人確認書類として認められるものはありますが、以上の書類を持っていくのが無難でしょう。
□まとめ
今回は、未成年のスマホの買取について解説しました。
未成年がスマホなどを買取に出す際には、いずれにせよ保護者の同意が必要となります。
そのため、保護者とよく相談してから買取に出しましょう。
何かわからないことがある方や、買取の依頼をご希望の方は、カウモバイルにお任せください。