水没したiphoneは買取に出せる?水没したときの対処法も解説!
「水没したiphoneは買取に出せるのか知りたい」 このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
水没してしまったら売れないかもしれないと不安になりますよね。
そこで今回は、水没したiphoneは買取可能かどうかについてと、水没したときの対処法についてご紹介します。
□水没したiphoneは買取可能かどうかについて
ここでは、水没したiphoneが買取可能かどうかについてご紹介します。
水没したiphoneの場合、買取可能なお店もあれば、査定額がつかず、買取不可能なお店もあります。
そのため、買取に出そうと考えているお店が水没したiphoneの買取に対応しているかどうかを事前に調べておきましょう。
当社では、水没してしまったものであっても買取可能ですので、気軽にご相談ください。
また、水没したiphoneの買取の際に気を付けておきたいのは、事前にそのiphoneを修理することについてです。
事前に修理店で修理した状態で買取に出すと、ジャンク品扱いになったり、減額の対象になったりしてしまうことがあります。
もし買取前に修理したいとお考えであれば、正規店で修理を依頼することをおすすめします。
□iphoneが水没したときの対処法について
ここでは、iphoneが水没したときの対処法について段階を分けてご紹介します。
1段階目では、水分をタオルで拭き取ります。
拭き取る際は、iphoneに振動をなるべく与えないようにしましょう。
なぜなら、水滴を払うためにiphoneを振ると、内部に入り込んだ水が他の部分にまで流れ込んでしまい、故障の原因になる可能性があるからです。
2段階目では、水没反応を確認します。
水没反応とは、iphoneが水に濡れた状態であるかどうかを判断する指標になるものです。
SIMトレーの中にある水没マークを確認し、それが真っ赤になっていれば水没反応を示していることになります。
3段階目では、内部の水分をドライヤーで乾かします。
温風を当ててしまうと故障の原因となるため、必ず冷風に設定しましょう。
4段階目では、乾燥剤の中に入れて乾燥させます。
内部の水分を完全に除去するには、乾燥剤が効果的です。
iphoneを乾燥材とともに内部の密閉が可能なビニール袋の中に入れ、2、3日放置してください。
5段階目では、電源を入れずに放置します。
完全に水分が取れるまで、3、4日は電源を入れないでおきましょう。
内部が濡れた状態で通電するとショートして故障する原因になってしまうため、充電するのもやめておきましょう。
□まとめ
本記事では、水没したiphoneは買取可能かどうかについてと、水没したときの対処法について解説しました。
当初の疑問は解決されましたでしょうか。
今回紹介したことを参考に、iphoneが水没してしまっても適切に対応し、買取に出してくださいね。
水没したiphoneの買取をお考えの方は、ぜひ当社にご相談ください。