スマホ買取を考えている方必見!ネットワーク利用制限について解説します!
ネットワークの利用制限がかかってしまうと、スマホの売却ができない場合があることをご存知でしたか。
ネットワークの利用制限は、端末代金の支払いが滞ってしまうと発生するため注意してください。
そこで今回は、ネットワークの利用制限について紹介します。
□ネットワークの利用制限について紹介します!
通信や通話が、一定の条件を満たしてしまったときに制限される機能をネットワークの利用制限と言います。
スマホ自体がインターネットにまったく繋がらなくなるという訳ではなく、Wi-Fiを利用することでインターネットには接続できます。
ネットワークの利用制限は、ご自身で行うものではなく、携帯キャリア側が定めた条件を満たした場合にかかるものです。
条件には、本体代金の支払いを怠ったり、違法な契約をしていたりする場合などが挙げられるため注意してください。
ネットワーク制限がかかっているスマホは、外出先のようなWi-Fiのない場所では価値を発揮しないため、中古買取業者でも敬遠されがちです。
ただし、ネットワークの利用制限にそこまでおびえる必要はなく、本体代金をしっかりと払っていれば基本的には問題ありません。
ただし、スマホの中古買取を依頼する前に、必ずステータスを確認して利用制限がかかっていないかは確認しておきましょう。
□ネットワーク利用制限の判定結果と買取の可否についてご紹介!
各キャリアごとに設けられている専用サイトを確認することで、ご自身のスマホにネットワーク利用制限がかかっているかを確認できるようになります。
判定結果には「〇」「△」「×」「-」の4つがあり、それぞれステータスが異なります。
ステータスが「〇」の場合は、ネットワーク利用制限の対象ではなく、本体代金を完済していることを表しています。
ステータスが「△」の場合は、現在は利用制限されていませんが、今後利用制限の可能性がある状態を表しています。
ステータスが「×」の場合は、スマホ本体の支払いが滞っていて、ネットワーク利用制限の対象となっていることを表しています。
ステータスが「-」の場合は、製造番号の入力を間違えている可能性があるため、一度確認してみましょう。
このうち、「△」「×」「-」が表示されるスマホは、買取価格が減額される可能性があるためご注意ください。
□まとめ
今回は、スマホのネットワーク利用制限について紹介しましたがいかがだったでしょうか。
スマホを売却する前に、必ずご自身のステータスを確認しましょう。
スマホの売却を検討している方は、この記事を参考にしていただけたら幸いです。