ipad買取の際はデータ消去を忘れずに!初期化の手順や注意点について解説!
iPadの売却を検討している方で、iPadを売却するまでの手順を正確に把握している方は少ないでしょう。 iPadを売却する際には、本体の初期化をする必要があります。
そこで今回は、iPadの初期化について詳しく紹介します。
□初期化について詳しく紹介します!
iPadを初期化することでiPad内のデータが消えるため、売りに出す際には必ず初期化をしましょう。
具体的には、アプリ・音楽・写真・連絡先・カレンダー・ブックマークといったiPad内のすべてのデータが消えるため、残しておきたいデータは、iCloudやiTunesを利用してバックアップを取りましょう。
バックアップを取る際には、WindowsPCやMacBookのようなパソコンとUSBケーブルが必要なため準備しておきましょう。
iPadの初期化を行う際には、歯車のイラストが描いてある「設定」アプリを開くところから始まります。
設定アプリを開くと、「一般」と表示されているメニューがあるため、そこを押したのちに「リセット」を押します。
「リセット」の中の、「すべてのコンテンツと設定を消去」という選択肢をタップすることで、iPadの初期化が始まり、5分ほどで作業が完了します。
バックアップを取ったデータは、iCloudやiTunesを通じて新しいiPadに復元できます。
新しいiPadを購入して初期設定を進めて、「Appとデータ」という項目において「iCloudバックアップで復元」や「iTunesバックアップで復元」という選択肢をタップしましょう。
iTunesを使ってバックアップを取った場合は、パソコンとつなぐことでデータの移行ができます。
□iPadを初期化する際の注意すべきポイントとは?
iPadを売却したい方は、初期化の手続きを必ず行うようにしてください。
当然ですが、一度初期化してしまうとデータのすべてが消えてしまうため、初期化を行うことはとても重要です。
先ほど、バックアップの方法として、iTunesやiCloudを利用する方法を紹介しましたが、SDカードを使用する方法もおすすめです。
ただし、バックアップを取る際には、ほとんど必ずパソコンが必要となりますので準備しましょう。
他にも、初期化までのステップをしっかりと把握することも大切です。
初期化までのステップを間違えてしまうと、最悪の場合壊れてしまう可能性もあります。
査定額が減額にならないようにするためにも、初期化のステップをしっかり把握しましょう。
□まとめ
今回は、iPadの初期化について紹介しましたがいかがだったでしょうか。
初期化する際は、手順をしっかりと把握しましょう。
iPadの初期化についてお悩みの方は、この記事を参考にしてしっかりと初期化を行ってください。