スマホ買取の際はデータ消去が必要です！やり方をご紹介します！
スマホの一種であるAndroidの買い替えを検討している方で、古いAndroidの処分方法についてお悩みの方にお伝えしたいことがあります。
Androidを処分する際は、業者に売却するのがおすすめです。
そこで今回は、Android売却前にやるべきことについて紹介します。
□スマホの買取前にやるべきことを紹介します！
まずは、ご自身のAndroidが買取可能な状態か確認しましょう。
例えば、端末の本体代金を完済していない場合は、業者から買い取りを拒否される可能性が高いです。
これは、本体代金を分割払いしている場合、分割の途中だと本人が所有権を有していないことになるからです。
そのため、契約先のキャリアのホームページを利用して、ご自身の支払い状況を確認しましょう。
次に、データのバックアップを取りましょう。
端末を売却する際には、本体を初期化してデータを消去するため、事前にデータを別の場所に移しておく必要があります。
Androidでバックアップを取る場合には、バックアップ用のアプリやGoogleドライブを使って行えます。
そして、Gooogleアカウントを端末から消しておくことも大切です。
Android本体と繋がっているGoogleアカウントをしっかりと消すことで、初期化した後に端末がスムーズに利用できます。
他にも、買取を依頼する前に掃除と梱包をしっかりと行いましょう。
これらを行うことで、売却時の査定額が減額される可能性を減らせます。
梱包に指定がなければ、本体に傷がつかないようにプチプチや紙を使って外部からの衝撃対策をしましょう。
□スマホのデータ消去の方法について
Android本体を初期化してデータをすべて消すことで、買取業者に売却可能となります。
ただし、初期化の方法はメーカーごとに少しずつ異なるため、しっかりと確認するようにしましょう。
他にも、電池残量によっては初期化の作業を行えない可能性もあるため注意してください。
まずはホーム画面から「設定」アプリをタップして、その中の「バックアップとリセット」をタップしてください。
その後、「工場出荷状態に初期化」または「データの初期化」をタップして、「端末をリセット」ボタンを押しましょう。
最後に、「すべて削除」を選ぶことで初期化されて、買取可能な状態になります。
□まとめ
今回は、Androidを売却する前にすべきことについて紹介しましたがいかがだったでしょうか。
Androidを売却する前は、必ず初期化の手続きを行ってください。
Androidの売却を検討している方は、この記事を参考にしていただけたら幸いです。