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訳ありiphoneの買取はどの程度減額される?画面割れがある方必見!

使わなくなったiphoneを売りに出したい、とお考えの方は多くいらっしゃいます。 そこで気になってくるのが、キズや画面割れによってどのぐらい買取価格が変動してくるかですよね。

今回の記事では、iphoneを買取ってもらう際に、どの程度の画面割れが影響してくるのかについてご紹介したいと思います。

□減額される場合とは?

ここでは、買い取りの際に減額される可能性が高い8つのiphoneの状態について、詳しく解説していきます。

1つ目は、液晶画面にひびが入ってしまっている場合です。
買取はしてくれますが、20〜80パーセントほどの減額が予想されます。
減額の程度については、ひびの入り具合によります。

2つ目は、液晶全体が割れてしまっている場合です。
買取されたとしても、大きく減額されてしまいます。

3つ目は、フレームなどにキズがある場合です。
フレームや背面部分、また液晶画面に大きなキズがあれば減額対象となる可能性が高いです。
買取価格は機種本体の状態も考慮されるので、小さなキズであれば減額されないケースもあります。

4つ目は、フレームが変形している場合です。
側面のフレーム部分などが歪んでしまっている場合は、減額になる場合があります。

5つ目は、ディスプレイに損傷がある場合です。
スマホを落としてしまってディスプレイに線などが入ってしまっている場合、大幅に減額されてしまいます。
たとえスマホ自体が正常な動きをしても、減額対象なのには変わらない場合が多いです。

6つ目は、バッテリーの状態が悪い場合です。
スマホは使っているとバッテリーを自然に消耗します。
そのためバッテリー状態が75パーセント以下の場合、大幅な減額対象になってしまう可能性があります。
バッテリーの状態はご自身のiphoneから確認できます。
買取に出す前に、チェックしてみてくださいね。

7つ目は、画面の接触が悪い場合です。
画面をタップしているのになかなか反応しないという方は要注意です。
iphoneの機能に問題が生じている可能性があるため、大幅に減額されやすいです。

8つ目は、水没させてしまったことがある場合です。
iphoneの場合、2006年以降に発売された機種には、水没したかどうかわかる機能が搭載されています。
そのため、水没した後しっかり乾かしたという方でも大きく減額されてしまう可能性があります。

□自分で行う水没判定のやり方について

買取に出す前に買い取ってもらえるかどうか確かめたい方は、以下の方法を試してみてください。
iphoneのイヤホンジャックまたはドックコネクタを開いてみて、中央部分が赤くなっていると水没したことがあるとされます。

この場合、買取に出しても大幅に減額される可能性があるので十分に注意しましょう。

□まとめ

買取に出したは良いものの、思っていたほど金額が高くなかったとなると嫌ですよね。
さらに詳しく買取について知りたいという方は、下記の情報を参考にしてみてください。
https://kaumobile.jp/category/iphone-used/ 
本記事を参考にして、ご自身の機種が買取できるものなのかぜひ確かめてみてくださいね。

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