ipadの買取でやっておくこととは?解説します!
iPadを売りたいけれど、どうすればよいか分からない方は多いと思います。 今回はそういった方に向けて、iPadを売る前にやっておくこと、査定金額が下がる原因についてご紹介します。
□iPadを売る前に行うべき作業とは?
iPadを売る前に、やらなくてはいけない作業が3つ存在します。
1つ目は、iPadのバックアップです。
iPadを売却する前に、中のデータを削除する必要があります。
この際に、データのバックアップを取らなければ、大事なデータがなくなってしまいます。
バックアップの取り方は、iCloudに保存する方法とiTunesでバックアップを取る方法があります。
iCloudに保存する方法は、iCloudのオンラインストレージ上にバックアップを取ります。
Wi-Fi環境にいれば、自動でバックアップ可能という利便性があります。
ただし、バックアップする容量が5GBを超えると、iCloudのストレージを増やす有料プランに加入する必要があるので注意が必要です。
iTunesでバックアップする方法は、PCの中に情報を保存するので、バックアップ容量の制約を受けません。
2つ目は、「iPadを探す」をオフにすることです。
iPadの「設定」アプリから、「iPadを探す」をオフにする必要があります。
この作業を行わないと、iPadを初期化することができないため、買取ができなくなります。
3つ目は、iPadを初期化することです。
個人情報をiPad内に残さないため、iPadを初期化します。
「設定」アプリから、「リセット」「すべてのコンテンツと設定を消去」と順に選択すると、iPadの初期化が可能です。
□査定額が下がってしまう原因とは?
iPadは、できる限り高額で買い取ってほしいですよね。
それでは、どのような時に査定額が減額されるのでしょうか。
査定額が下がる代表的なケースを2つご紹介します。
1つ目は、iPadが故障しているケースです。
iPadが故障している際は、残念ながら買取価格が下がることがあります。
特に端末側面にある「水没マーク」が赤くなっている場合、液体が本体に侵入した証拠となり、買取価格が減額されることが多いです。
しかし、故障していても買取のチャンスはあるので、ぜひ当社をはじめとする買取業者へお立ち寄りください。
2つ目は、本体金額の支払いが終わっていない場合です。
未完済の場合、買取が断られるケースや査定金額減額の恐れがあります。
できるだけ支払いを済ませてから買取に出しましょう。
□まとめ
今回は、iPadを売る前に行うべき作業と、査定金額が下がる原因についてご紹介しました。
ぜひ当記事を参考に、賢くiPadを売りましょう。