不要になったスマホの買取を検討中の方へ！高価買取の方法や故障していても売れる理由を解説！
この機会にスマホを売りに出すなら、高額で買取してもらいたいですよね。 この記事では、スマホを高値で売る方法について詳しく説明していきます。
また、故障していてもスマホを売れる理由についても解説していきます。
不要になったスマホを買取に出す際の参考にしてみてくださいね。
□高価買取の4つのコツとは
買取専門の店に高価格でスマホを買い取ってもらうには、いくつかコツがあります。
ここでは、主な4つについてご紹介します。
1つ目のコツは、SIMロックを解除することです。
日本国内で携帯を買う場合、Appleなどの公式サイトで購入することがあります。
しかし、ほとんどの場合は携帯電話ショップに行って購入するという方が多いのではないでしょうか。
そこで大切なのがSIMロック解除をすることです。
SIMロックを解除しておかないと契約した携帯会社以外のサービスを受けられません。
そのため、買取価格が減額されてしまう可能性があります。
2つ目のコツは、付属品もすべて一緒に売ることです。
スマホ購入時についていた箱や充電器など、付属品はすべて買取に出しましょう。
購入した際の付属品が揃っているほど、売却価格は値上がりします。
3つ目のコツは、買取前に掃除をしておくことです。
査定時には、スマホの状態はとても大きく買取価格に影響してきます。
正常に本体が作動するようでも、見た目が汚れているとそれだけでマイナスなイメージを与えてしまいます。
買取前には画面の汚れや側面の汚れを、クリーニングクロスなどを使用して綺麗にしておきましょう。
4つ目のコツは、梱包をきちんとしておくことです。
スマホを売りに出すと決めたのであれば、梱包しておきましょう。
故障しているスマホを売る場合であれば、さらなる破損を防ぐことにも繋がります。
□故障していても大丈夫！その理由について
スマホを落として壊してしまい、液晶画面が粉々になってしまっている方はいらっしゃいませんか。
そんな場合は捨てるのではなく、買取に出しましょう。
故障しているスマホが買取対象である理由は、主に以下の3つです。
1つ目は、修理して中古端末として販売するためです。
高い技術を持っている店では、故障したスマホを修理して、中古商品として売ることがあります。
スマホの仕入値が安いため、中古価格だとしても確かな利益を出せます。
2つ目は、分解して再利用するためです。
たとえ故障しているスマホであっても、中にはまだ使える部品があります。
それらは修理用の部品として売られます。
3つ目は、スマホに搭載されている金属は希少価値が高いためです。
スマホの中には、金や銀、ニッケルなど多くの金属資源が埋め込まれています。
そのため、買取を行う店舗も多いです。
□まとめ
故障したスマホだからと言って捨てるのではなく、1度店舗に持っていくのをおすすめします。
買取に出すと思っていたよりも高くで売れた、というのは珍しくありません。
スマホ買取についてさらに詳細に知りたいという方は、以下のURLを参考にしてみてくださいね。