スマホは画面割れしていても買取可能！その理由や価格の目安を解説！
「画面割れをしたスマホなんて買取ができるわけがない。」 このように思っている方は多いですよね。
実は、スマホは画面割れをしていても買取が可能なのです。
この記事では、画面割れをしたスマホを買い取れる理由と価格の目安について詳しく解説します。
画面割れでお困りの方は、ぜひこの記事を参考にしてください。
□なぜ画面割れしたスマホでも買取ができるのか
1つ目の理由は、分解して再利用できるからです。
一部の部品は使えない状態であっても、まだ使用できるパーツが存在していることが多いです。
スマホを分解して利用可能なパーツを抜き取ることで、交換修理用の部品として再販売できます。
修理用のパーツは、高額のものや、あまり世の中に流通していないものがあるのです。
そのため、スマホとしては機能しなくなり使えなくなってしまったとしても、利用価値はゼロではないといえます。
2つ目の理由は、修理をした後に中古端末として販売できるからです。
画面割れやボタンが効かない程度の故障であれば、修理をすると比較的簡単に元通りにできることがあります。
そのようなスマホであれば、修理をしてから再び販売できるのです。
3つ目の理由は、多くの資源があるからです。
スマホや携帯電話には、多くの金属資源が使用されています。日本は金属資源が豊富にある国ではなく、このような資源は外国に頼っていることが現状です。
ニッケルや亜鉛、レアメタルのような金属資源は、本体が故障していても摘出ができるため、買取が可能なのです。
□買取額の目安とは
もちろんスマホの状態にもよりますが、おおよそ数百円程度から値段がつきます。
また、状態だけでなく、機種や販売年によっても値段は変動します。
例えば、新しいスマホを利用していて、故障の程度が軽ければ数千円以上になることがありますし、数年も前のものだと故障の程度が軽くてもほとんど値段がつかないケースがあります。
また、何台かをまとめて買取に出したり、買取前に綺麗に掃除をして、付属品も忘れずにつけたりすると、査定が上がることがあります。
□まとめ
今回は、画面割れをしたスマホを買い取れる理由と価格の目安について詳しく解説しました。
スマホは故障していても修理して再販売できるケースや分解して再利用できるケースがあるため、買取は可能です。
機種によって値段が変動する可能性があります。
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