SIMカードについて解説します！スマホを買取に出す方必見です！
スマホの買取をする際、SIMカードを抜くことはご存知でしょうか。 実は、SIMカードを抜くことはとても重要です。
そこで今回は、スマホの買取をご検討中の方に、SIMカードの解説とSIMカードの抜き方をご紹介します。
スマホの買取を依頼する際に参考にしてみてください。
□SIMカードとは
以前よりも「SIMカード」と言葉を聞く機会も多くなったかとは思いますが、深く理解できていない方も多くいらっしゃると思います。
確かに、SIMカードと聞いてもあまりイメージつかないですよね。
そこでここでは、SIMカードについて解説します。
「SIMカード」は、iPhone内に入っている、通話や通信をするために欠かせない小さなカードです。
携帯キャリアでご自身が契約した内容の詳細な情報が記録されているICカードで、個人情報が入っています。
SIMカードがあることで、通話や通信といったiPhoneの機能を使えるのです。
SIMカードはとても小さいのですが、個人情報が沢山詰まっているため、他人の手に渡ってしまうととても危険です。
SIMカードのサイズは、「標準SIM」「microSIM」「nanoSIM」の3種類存在します。
事前に、ご自身のスマホに入っているSIMカードが、どの種類であるかを確認しておくとよいでしょう。
SIMカードは、解約すれば使用は不可となりますが、解約してもSIMカードには情報が残っているため、厳重な取り扱いが必要です。
解約後は、基本的にはSIMカードは各キャリアに返却しますが、中には返却を求められず手元に残ってしまうという場合もあります。
解約していたとしても、SIMカードはなくさないように保管しておくと安心です。
□SIMカードの抜き方をご紹介！
ここまでは、SIMカードの重要性について解説しました。
SIMカードをしっかり保管することが重要であることを理解していただけたかと思います。
そこで、ここでは、SIMカードの抜き方についてご紹介します。
初代iPhoneからiPhone3GSまでのiPhoneの場合、本体の上部にSIMトレイがついていて、それ以外の機種の場合は、本体の右側面にSIMトレイがついています。
そのトレイの小さな穴に、SIMカード取り出しツールである「SIMピン」を挿入します。
挿入すると、SIMトレイが手前に飛び出してくる、という仕組みで、SIMカードを取り出せます。
iPhone購入時にSIMピンは付属していますが、万が一紛失してしまった場合は、安全ピンなど先の細いものでも問題ありません。
□まとめ
この記事では、スマホの買取をご検討中の方に、SIMカードの解説とSIMカードの抜き方をご紹介しました。
スマホの買取を依頼する前に、SIMカードを抜き取って、厳重に保管しておきましょう。
スマホの買取をご検討中の方は、ぜひお問い合わせください。