スマホの買取は未成年でもできるの?注意点も含め紹介します!
「スマホの買い取りをしてもらいたかったけど、未成年であったために断られてしまった」という経験がある方はいらっしゃいませんか。
しかし、実は未成年であってもスマホを買い取ってもらうことは可能なのです。
今回は未成年者がスマホ買取する際に注意するべき点をご紹介します。
□未成年者の定義
そもそも、未成年者の定義とは何なのでしょうか。
それは、20歳に満たない者のことを指します。
日本の民法では成人は制限行為能力者と定められています。
法律行為を未成年者が行う場合には、親の許可が必要なのです。
簡単な例を出すと、19歳の方は法律に関係するものは、何事も親権者の許可が必要ということです。
ただ、未成年でも結婚している方は制限行為能力者から外れます。
□未成年が買取を依頼するときの注意点
✳︎身分証明書を忘れずに持参する
親権者に買取の一切を委ねた場合は、身分証明書の持参を忘れないようにしましょう。
具体的には、パスポートや運転免許証、マイナンバーカードです。
引越し直後などで、住所変更手続きが済んでいない場合は現住所を確認できる書類も必要になることがあるため気をつけましょう。
また、買取店によって、対応が異なるので心に留めておきましょう。
✳︎親権者に同意書を書いてもらう
先ほどのケースは親権者に買取を代行してもらう場合ですが、今回は親権者に同意書を書いてもらうケースです。
同意書には署名と捺印、住所や生年月日などの記入事項がありますので、全て直筆で記入してもらいましょう。
また、買取するのは未成年の方なので、身分証明書の持参を忘れないようにしましょう。
学生証や健康保険証など、買取店が指定する書類を持参するようにしましょう。
当社では本人確認書類を持参していれば、17歳以上で買取可能です。
また親権者の同意書も必要になりますので注意してください。
当社で有効としている本人確認書類は運転免許証や運転経歴証明書、マイナンバーカードなどです。
✳︎親権者の説得
当然ですが、未成年の方が買取してもらうには親権者の同意が必要です。
親権者に協力を得られるように、説得しておくようにしましょう。
□まとめ
今回は、未成年者でもスマホ買取できる方法をご紹介しました。
親権者に買い取りを任すときと、親権者に同意書を書いてもらうときでは買い取り方法が異なりますので注意しましょう。
今回紹介した方法を実践して、理想の買い取りを実現しましょう。
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検討中の方は、ぜひご活用ください。