iPadの買取をする際の減額対象についてご紹介します！
「iPadを買取する際の減額対象について詳しく知りたい」 「iPadの買取価格を減額させないためにできることはあるのか」
このようにお思いの方も多いでしょう。
そんな方に向けて、今回は減額対象になる主な特徴と対処法について詳しくご紹介します。
□減額対象になる主な特徴とは
減額対象になる主な特徴は、大きく4つあります。
1つ目は、アクティベーションロックが掛かっていることです。
これは、「iPadを探す」の設定をオンにしたときに発生するロック機能です。
このロックが掛かっている端末は、初期化をするときにApple IDのパスワードを入力する必要があります。
このロックを解除できる場合は特に問題ありませんが、解除できない場合は大幅な減額になります。
店舗によって、買取不可になる場合もあるため注意しましょう。
2つ目は、カスタマイズしていることです。
純正品にカスタマイズを加えている場合、大幅な減額対象になります。
買取に出すときには、カスタマイズしている部分を元の状態に戻しておきましょう。
3つ目は、水没反応が出ていることです。
iPadに水没反応が出ている場合、買取価格の減額は避けられません。
水没反応は、水、湿気、雨、濡れた手を原因として起こるため注意しましょう。
4つ目は、傷が多いことです。
古いモデルのiPadの場合、多少傷が多くても一律価格での買取がなされることが多いです。
しかし、新しいモデルだと本体の傷の状態によって買取価格が大きく変わります。
iPadは、大切に扱い、新品の状態をキープすることが大切です。
□減額対象になることを回避する方法とは
先ほどご紹介した4つの減額対象の対処法について詳しくご紹介します。
1つ目は、アクティベーションロックが掛かっているときの対処法です。
パスワードが分からない場合、Appleのサイトにあるセキュリティ質問に答えましょう。
そうすることで、パスワードのリセットを行えます。
2つ目は、カスタマイズしているときの対処法です。
カスタマイズをする際には、交換した純正部品は必ず保管しておくようにしましょう。
加えて、分解や改造は機器そのものを傷つけたり、壊したりしないように気をつけましょう。
3つ目は、水没反応の対処法です。
水没マーカーに反応が出てしまった後の対処方法はありません。
湿気や水気に十分注意しましょう。
4つ目は、傷が多い場合の対処法です。
傷に関しても、対処法がありません。
傷をつくらないためにも保護シートやカバーを活用して本体を守ることが大切です。
□まとめ
今回は、減額対象になる主な特徴と対処法について詳しくご紹介しました。
本記事が、iPadの買取をスムーズに進めるための参考になれば幸いです。
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検討中の方は、ぜひご活用ください。