applewatchのデータ移行方法とは？買い替えたい方へ！
「applewatchを買い換えたい」 このような方はいらっしゃいませんか。
特にデータ移行などは、失敗するとデータが全て消えてしまうので怖い方も多いかもしれません。
そこで今回は、applewatchの買い替えについて紹介しましょう。
□applewatchの寿命について
皆さんはapplewatchの寿命をご存知でしょうか。
Apple公式によると、寿命は約3年であると言われています。
しかし、実際は3年よりも長く使えることが多いようです。
では、寿命の判断基準はどこなのでしょうか。
基本的には、「最新のOSへのアップデート」「動作のスピード」「バッテリーの減りという点で考えると良いです。
最新のOSにアップデートできなかったり、動作が遅かったり、バッテリーの減りが早い場合は買い替えを考えても良いかもしれません。
基本的に、最新のOSにアップデートできないことは、Appleからのサポートが終了したと考えるのが普通です。
また、アップデートができないとセキュリティの面でも問題解決が難しいです。
基本的にはアップデートができなくなったものを日常使いするのはおすすめできません。
applewatchは、iPhoneを取り出さなくてもSiriや電話を使用できるという点が大きな魅力の1つです。
しかし、動作が遅くなると、通話の魅力も半減してしまいます。
動作が遅くなってストレスを感じてきたら買い換えどきでしょう。
そして、applewatchはそもそも腕時計として使用するものです。
充電がなくなって1日持たないなんてことがあっては意味がありません。
そのため、充電の減りが早くなり、腕時計として実用的でなくなれば買い換えた方が良いでしょう。
□SuicaなどのICカードやクレジットカードのデータ移行方法について
applewatchに多くのカードデータを保存して使っている方は多いのではないでしょうか。
しかし、買い換えるとなったらこれらのデータを全て移行する必要があります。
これらの情報は個人情報ですので、きちんと移行できるか心配という方も多いと思います。
そこでここからは、クレジットカードなどのデータ移行について説明しましょう。
まず、Suicaの解除と移行です。
Walletを起動し、Suicaを表示してください。
そして、カードが表示されたらタップします。
下にスクロールするか、デジタルクラウンを回すと削除の文字が出るのでまたタップしてください。
これで古いapplewatchからの解除は完了です。
しばらくすると、新しいapplewatchに今まであったSuicaが表示されるので、それを追加すれば移行も完了します。
次はクレジットカードの解除と移行を紹介しましょう。
クレジットカードの解除もSuicaの解除方法と全く同じです。
先ほどのSuica同様、クレジットカードも解除してください。
クレジットカードの移行でSuicaと異なるのは、セキュリティコードの入力です。
iPhoneと同期後、Suicaと同じようにカードを追加するとセキュリティコードを入力するよう表示されます。
入力が完了すればカードの移行は終了です。
□まとめ
今回は、applewatchの買い替えについて紹介しました。
applewatchは腕時計ですが、電子機器でもあります。
そのため、普通の腕時計よりも寿命が短い場合もあるかもしれませんが、定期的に買い替えて、その分優れた機能を存分にお使いください。