バキバキなiphoneでも売れる？その理由と注意点をご紹介します！
「iPhoneの画面がバキバキになってしまったけど買い取りできるか知りたい」 このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで今回は、バキバキなiPhoneでも売れる理由と注意点についてご紹介します。
□画面がバキバキなiPhoneでも売れる理由とは？
iPhoneの本体価格は年々上がってきており、大切なケースや保護フィルムを使用している方が多いです。
しかし、ふとした瞬間に落として割れてしまうことがあります。
その場合新しいiPhoneに買い換えて、画面がバキバキに割れたiPhoneを自宅で保管してはいませんか。
引越しや断捨離の際に処分したいけれども、高価なものだから捨ててしまうのはもったいないと感じる方もいるでしょう。
実は、画面がバキバキであっても状態によっては、高く買い取ってくれる可能性があります。
ゴミとして捨てるか悩んでいたバキバキのiPhoneが、少しでも高く現金化できると嬉しいですね。
その上、新しいiPhoneの支払いにも活用できます。
そのため、とりあえず買取業者に査定を出すことをおすすめします。
なぜバキバキなiPhoneでも売ることができるのか気になるところですね。
売れる要因は主に2つあります。
1つ目は、画面割れやバッテリーの劣化などの一部の故障であれば、修理して再度販売できるからです。
2つ目は、分解してまだまだ使えそうなパーツだけを取り出し、他のiPhone修理時のパーツ交換用にできるからです。
□買取依頼するときの注意点をご紹介！
近年、iPhoneを使ったインターネットショッピングは一般的になり、普段の生活ではかかせないものとなりました。
デバイスの中で膨大な情報のやり取りがされていますが、次第にもデバイスの中に個人情報が増えていきます。
買取依頼をするときには、この個人情報に注意が必要です。
デバイスに存在するご自身の情報だけでなく、家族や友人などの情報を守るためにも、買取に出す前には必ず初期化を忘れずにしておきましょう。
また、個人情報によってトラブルへとつながることがよくあるため、買取業者も初期化されていないデバイスは、買取できないということもあります。
実は、個人情報の消去だけでなく、端末代金の支払いについて確認しておく必要があります。
端末を購入する際に、一括ではなく分割で支払っている場合、その残高が残っていれば、買取が拒否される可能性があるので注意しましょう。
また未成年の場合、保護者の同伴か同意書がなければ、買い取ってもらえません。
自分で買ったiPhoneであっても売ることは厳しいです。
未成年の場合であれば、親と話し合ってから一緒に買取依頼するか、同意書を書いてもらってから買取依頼をしましょう。
□まとめ
今回は、バキバキなiPhoneでも売れる理由と注意点についてご紹介しました。
iPhoneが故障しても十分に売れることがあるので、とりあえず買取査定に出してみましょう。
その買取資金を新しいスマホの費用にすることをおすすめします。