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古くなったApple Watchを買取に出すコツを紹介します

近年、Apple製品における旧新の入れ替わりは早いですよね。 Apple Watchを購入された方で古くなった、使わなくなったという理由で買い替えたい方がいると思います。

そこで、Apple Watchを買取に出す際のコツと注意点についてご紹介します。

□高価買取の可能性を上げるためにできることとは

せっかく買った製品はできるだけ高く売りたいですよね。
そこで、押さえておくと良い3つのポイントを確認していきましょう。

*本体を綺麗に掃除する

どのような商品であっても、綺麗なものの方が高く売れることは想像できると思います。
では、Apple Watchの場合どのような掃除が効果的なのでしょうか。
まずは、時計の機能として重要な画面の掃除です。
画面に付いたほこりは綺麗に拭き取っておきましょう。

また、Apple Watchの特徴であるバンドは細かい凹凸があるため、とても汚れが溜まりやすいです。
バンドの隙間や金具部分に注意して細かな汚れを取り除きましょう。
爪楊枝や綿棒などを用いると効果的です。

*付属品をしっかりそろえる

購入した際に同封されていた付属品が残っている場合は、まとめておきましょう。
付属品が揃っていれば、買取業者が新品を用意するコストを省けるため、高く買い取ってもらえるでしょう。
新商品を購入した際には、付属品を紛失しないように注意しておきたいですね。

具体的な付属品とは、USBアダプタ、充電ケーブル、説明書、保証書、商品の箱などが挙げられるでしょう。
また、付属品は純正のものに限られるため注意が必要です。

*新商品が発売される前に売る

実はこれが重要なポイントとなります。
新商品発売前の買取は、最新モデルとしての値段をつけてもらえます。
反対に新しいモデルが発売されて、持っている端末が型落ち商品になってしまった場合、買取金額は安くなってしまうでしょう。

□買取準備の基本である初期化とは

買取に出す前に忘れがちなこととして個人情報の初期化があります。
初期化が必要な理由は、その商品を購入した人に情報が悪用されてしまう可能性があるからです。
Apple Watchに限らず、スマートフォンやパソコンなどの情報が入っている機器を買取に出す際は注意しましょう。

初期化の具体的な方法としてはアクティベーションロックを解除し、リセット、コンテンツの消去の作業をiPhoneとApple Watch両方で行う必要があります。
初期設定の画面が出てきたら初期化は完了です。

□まとめ

以上がApple Watchを買取に出す際にコツと注意点になります。
可能な限り購入時に近い状態にするのが理想です。
入念に準備して、高価買取を目指しましょう。

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