携帯を買取に出す際の注意点とは?買取の流れや初期化の方法をご紹介
大阪にお住まいの方で、使用しなくなったスマホをお持ちの方はおられませんか。 そのようなスマホをただ放置することは、非常にもったいないことです。 これから先、そのスマホを完全に使わないのであれば、買取に出すことをおすすめします。
今回は、買取に出す際の注意点をご説明します。
□買取に出す際の注意点とは?
スマホを売る流れをおおまかに説明すると、初期化、製品の状態確認、梱包です。
ただし、初期化をする前にはネットワーク利用制限について確認するようにしてください。
これを確認するためには、まず設定アイコンをタップし、端末情報を選択します。
その後、機器の状態をタップし、IMEI情報を選択しましょう。
この作業をすると、IMEI番号という製品番号が表示されます。
この番号を各キャリアのウェブサイトに打ち込むことで、ネットワーク利用制限の状態を確認できます。
問題がなければ、端末を初期化してください。
初期化が完了したら、売る製品の状態をチェックします。
端末に傷や汚れがないかを確認し、それらを発見したらきれいに拭き取るようにしましょう。
また、SIMカードは必ず抜き取っておいてください。
SIMカードが挿さっている場合、着払いでSIMカードが返ってきます。
余計な出費をしないためにも、この確認はしっかり行いましょう。
端末の状態確認が済み次第、次は付属品の確認をしてください。
付属品に欠けがあると、それだけで買取価格を下げられてしまうかもしれません。
減額を避けるためにも、できるだけ揃えるようにしましょう。
また、宅配買取を希望する場合は梱包作業をする必要があります。
梱包する際には、衝撃を和らげるために新聞紙で隙間を埋めることをおすすめします。
□スマホの初期化方法をご紹介!
初期化前にはバックアップを取り、おサイフケータイのデータは消去するようにしてください。
この作業を忘れると、大切なデータを失ってしまいます。
それでは、初期化の手順を説明します。
まずは、設定アイコンを開き、バックアップとリセットを選択したら工場出荷状態に初期化またはデータの初期化をタップしてください。
次に、内部ストレージ内の「データを削除」をタップしてください。
もしかしたらこの操作が表示されない機種もあるため、注意が必要です。
その後、「携帯をリセット」を選択し、「すべてを削除」を押してください。
これらの作業が完了したら、初期化が実行されます。
□まとめ
スマホを売る際は、ネットワーク利用制限の確認を忘れないようにしましょう。
ネットワーク利用制限に問題があれば、買取拒否される可能性があります。
スマホの買取を考えている方は、当社のサイトを参考にしてみてください。