AirPodsを買取してもらう際の注意点を紹介します
AirPodsの買取でお悩みの方はいらっしゃいませんか。 最近ではAirPods Proが登場したため買取をお考えの方も多いと思います。 しかし、AirPodsを買取してもらう際いくつか注意点があるのをご存じでしょうか。
そこで今回は、AirPodsを買取してもらう際の注意点をご紹介します。
□不要になったAirPodsを手放す前にすべきこと
ノイズキャンセリング機能が特徴のAirPods Proを購入したため、今まで使っていたAirPodsを友人に譲ったりフリマアプリで売ったりする方は多いのではないでしょうか。
ここからは、このようにAirPodsを手放す前にすべきことをご紹介します。
まず1つ目はAirPodsの名前を変えておくことです。
AirPodsでは、ユーザー名をもとに「(ユーザーの名前)のAirPods」のような名前が付けられます。
そのため、次のユーザーに渡った際に自分の名前を教えないために名前を変更しておきましょう。
2つ目は、AirPodsをApple IDから削除することです。
AirPodsが他の方に渡るということは、違うApple IDに結び付けられることになります。
それを防ぐために、AirPodsを自分のApple IDから削除しておきましょう。
3つ目は、AirPodsを綺麗にすることです。
売る場合でも誰かに譲る場合でも、受け取った相手の気持ちを考てキレイに掃除しておくことがオススメです。
やり方が分からない方のために、Appleがお手入れの方法を公開しています。
ぜひ参考にしてみてください。
□買取の際の注意点とは
AirPodsの買取をしてもらう際どんなことに注意したら良いのでしょうか。
ここでは買取で注意するポイントをいくつかご紹介します。
*故障していないか
まず、AirPodsの本体が壊れていないか確認しましょう。
特に、充電器の接続に問題がないかをチェックします。
充電ができていない場合や、接続がうまくいかない場合は買取価格が下がってしまうため注意しましょう。
*キズや汚れがついていないか
AirPods本体にキズや汚れがついていないか確認しましょう。
もし、キズや汚れを見つけたら、本体を傷つけないようにクロスや綿棒を使って優しく拭き取りましょう。
*パッケージの有無
AirPodsを購入した場合は、一般的にケーブルや説明書が付属しています。
これらの付属品は最後まで無くさず保管しておきましょう。
その理由は、パッケージや説明書の有無によって買取価格が大きく異なるからです。
また、ケーブルは長く使用するとどうしても劣化してしまいます。
そのため、日ごろから丁寧に使うように心がけましょう。
□まとめ
今回は、AirPodsを買取してもらう前にすべきことと、買取の際の注意点をご紹介しました。
今回ご紹介したポイントに注目して買取を成功させましょう。
この記事が買取の際、お役に立てれば幸いです。